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ペルーの高校生との交流会を行いました。

2018年10月11日

10月2日、昨年に続きペルーのサンホセ・デ・モンテリコ校から、引率のヤマシロ校長先生・英語教師マルテン先生・学校代表の4名の生徒諸君計6名の学校訪問を受け、本校生徒との交流会を実施しました。モンテリコ校からの学校訪問は2012年2017年そして今年と3回目となります。この企画は熊本市国際交流振興事業団アミーゴの会のご尽力によるものです。

昨年の日程は午前中のみでしたが、今年は午前9時から午後3時まで終日の日程で、昨年よりも多くの文徳の生徒との交流の機会、体験学習の場を設けることができました。

先ず1号館1階多目的ホールで4J・1SSの生徒による歓迎会を行いました。ヤマシロ校長先生のご挨拶や学校紹介、本校生徒による歓迎の挨拶・歓迎の歌の後、モンテリコ校の生徒によるペルーの民族衣装での舞踏披露、班別に分かれての自己紹介などを通して親交を深めました。その後、1T2の武道の授業に参加しての剣道体験・理工科実習棟での3Dプリンター見学・茶道同好会による夢想庵での茶道体験と午前中体験学習を通して日本文化に触れてもらうことが出来ました。

昼食も文六寮1階の学食を利用し、本校生徒と同じ定食(チキン南蛮)を味わってもらいました。

午後からは、4Jの教室で英語の授業に参加、その後は、日本の伝統的な遊び、けん玉・お手玉・あやとり・折り紙を通して班ごとに分かれて交流しました。最後にお別れの挨拶を交わし、一日の日程が終了しました。お土産にくまモンのぬいぐるみを贈呈しましたが、予想以上に大変喜んで頂きました。

モンテリコ校では来年も生徒を連れて来日する予定だということで、今後も毎年、文徳の生徒たちとの交流が実現できればと言っていただきました。

歓迎式典の様子

自己紹介の様子

アナコンダダンスを披露してくれました

剣道体験の様子

茶道体験の様子

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