学校法人 文徳学園 文徳高等学校・文徳中学校

図書館だより のブログ

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図書館掲示

2018年7月4日

昨日は台風の影響で中学校の期末考査が変更になり高校と一緒に5限目まで授業になりましたが本日は台風が去って久々に晴れ間が広がっています。

高校の前期中間考査と中学の期末考査が終われば夏休みも目前です。(^^)

図書館前の掲示板におすすめの本や青少年読書感想文全国コンクールの課題図書本の紹介をしています。

ぜひ、読んで下さいね。

図書だより

七夕まつり

2018年7月3日

 毎年恒例の図書室では七夕祭りを行っています。

今年も時間を見つけてはそれぞれが願い事を短冊に込めていました。

肝心の七夕の日、お天気が心配ですが皆さんの願いが叶うといいですね。(^^)

星に願いを

新年度、始動

2018年7月3日

本日より新年度での体制が始まります。本ブログは山元と坂本が担当します。

1F1の坂本です。このような仕事は今回が初めてで至らない点があるかと思いますが、よろしくお願いします!

次回から僕たちの気になった事やおすすめの本などを紹介しますね。

学年末

2018年3月19日

春の嵐が最盛期ですね。ぽつぽつと咲き始めた桜や梅に季節の情緒を感じます。

そんな中、学年末となり進級等も近くなった今日に紹介する本は夏目漱石の『こころ』です。

少々、陰鬱な雰囲気を感じさせる小説ですが、私はそこに魅力を持っています。夏目漱石が紡ぐえぐるような人間模様が鮮明な、

一冊です。また、『吾輩は猫である』もオススメです。こちらは、題名どおり猫と縁側に寝転がって読みたい小説です。

是非、読んで見て下さい。

 

卒業の時期

2018年3月5日

二月が終わり春の訪れを感じる三月となりました。文徳高校では先日卒業式がありました。先輩方の旅立ちがあり、しばらくすると新入生との出会いがあります。春の醍醐味と言ってよいでしょう。

さて、今回紹介する本は宮崎憲治の『春と修羅』です。こちらは、長編詩集となっています。彼の豊かな感受性を一心に感じることができる作品となっています。題名にも春の字が着いた面白い詩集です。是非、読んで見て下さい。

2月

2018年2月19日

久しぶりの更新となります。寒さがまだまだ続きますね。私事ではありますが、先日生まれて初めてインフルエンザになりました。皆さんもきをつけていただきたいです。

さて、今年最初の文豪の小説は芥川龍之介先生の『蜘蛛の糸』です。多くの方が知っているお話だと思います。

児童向け短編小説となっていますが、人間の浅ましさを地獄とお釈迦様の蜘蛛の糸で表現されたほの暗い闇も匂う

小説でもあります。是非、お手に取ってみて頂きたいです。

そして、文徳高校は学年最後のテストがまじかにせまっていますね。頑張りたいと思います。

第158回芥川賞・直木賞受賞作品入荷しました。

2018年2月14日

 

(芥川賞) 石井遊佳著 『百年泥』

 チェンナイで百年に一度の洪水!アダイヤール川氾濫、市内ほぼ全域浸水か。橋の下には猛烈な勢いで逆巻く川、橋の上にはそれを見物しに雲集したとてつもない人びとの群れ…こうなにもかも泥まみれでは、どれが私の記憶、どれが誰の記憶かなど知りようがないではないか?洪水の泥から百年の記憶が蘇る。大阪生まれインド発、けったいな荒唐無稽―魔術的でリアルな新文学!

 

                                                 (芥川賞) 若竹千佐子著 『おらおらでひとりいぐも』

 七十四歳、ひとり暮らしの桃子さん。 おらの今は、こわいものなし。結婚を三日後に控えた二十四歳の秋、東京オリンピックのファンファーレに押し出されるように、故郷を飛び出した桃子さん。

身ひとつで上野駅に降り立ってから五十年・・・住み込みのアルバイト、周造との出会いと結婚、そして二児の誕生と成長、そして夫の死。「この先一人でどやって暮らす。こまったぁどうすんべぇ」四十年来住み慣れた都市近郊の新興住宅で、ひとり茶をすすり、ねずみの音に耳をすませるうちに、桃子さんの内から外から、声がジャズのセッションのように湧きあがる。捨てた故郷、疎遠になった息子と娘、そして亡き夫への愛。震えるような悲しみの果てに、桃子さんが辿り着いたものとは

 

(直木賞) 門井慶喜著 『銀河鉄道の父』

明治二十九年(1896年)、岩手県花巻に生まれた宮沢賢治は、昭和八年(1933年)に亡くなるまで、主に東京と花巻を行き来しながら多数の詩や童話を創作した。
賢治の生家は祖父の代から富裕な質屋で、長男である彼は本来なら家を継ぐ立場だが、賢治は学問の道を進み、後には教師や技師として地元に貢献しながら、創作に情熱を注ぎ続けた。
地元の名士であり、熱心な浄土真宗信者でもあった賢治の父・政次郎は、このユニークな息子をいかに育て上げたのか。
父の信念とは異なる信仰への目覚めや最愛の妹トシとの死別、紆余曲折に満ちた宮沢賢治の生涯を、父・政次郎の視点から描いている。

 

 どの作品も心豊かにしてくれる本です。期末考査や卒業式、強歩会と行事が続きますが、新年度へ向けて時間を見つけて新しい事に挑戦してみてはいかがでしょうか?

この本の他、皆さんから頂いたリクエストの本も入荷しております。詳しくは「図書だより」に載せますのでお見逃しなく!! 

 

師走

2017年12月18日

冬休みがせまってきています。

肌が寒さで痛痒い感じがします…。

さて、前回は中島敦の『山月記』を紹介しました。今回は冬にピッタリの本を紹介します。

川端康成の『雪国』

『国境の長いトンネルを抜けるとそこは雪国であった。』有名な冒頭分ですね。

川端先生は、ノーベル文学賞も受賞しておられる文豪です。

美しく繊細な言葉選びと人間模様が印象的な作品です。

是非、手にしてみて下さい。