学校法人 文徳学園 文徳高等学校・文徳中学校

男子ソフトテニス部 のブログ

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ハイスクールジャパンカップ県予選

【男子ソフトテニス部】2021年3月17日

3月13、14日にハイスクールジャパンカップ熊本県予選が行われました。
県新人上位16組で行われるダブルスでは、本校から3組出場し、4強に白石・岩﨑ペアと舛田・佐藤ペアがが残りましたがどちらも準決勝で敗れ、第3位でした。
ダブルス出場の32人と各校2人のトーナメントで行われるシングルスでは、舛田が優勝で全国大会出場を決めました。
ダブルスではどちらも熊本工業に負けてしまい悔しい結果となりました。しかし、昨年秋に対戦した時よりも手応えを感じました。また、沢山の課題が見つかり良い経験となりました。私たちの目標は高校総体で団体で優勝することです。今回の敗戦を活かして更に強くならなければいけません。高校総体まであと少しです。常に団体戦を意識して練習していきます。
2日間、応援やサポートしてくださった保護者の皆様ありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。
主将・岩﨑

めじろんスプリングキャンプ

【男子ソフトテニス部】2021年3月13日

3月6、7日に大分県の宇曹山荘のテニスコートで練習試合に参加してきました。
Aチームは2日間通して、団体戦として全勝でした。特に、2日目は全ペア勝利しての全勝でした。
広島や山口など九州外から来る高校と試合が出来て、良い刺激を受けることが出来ました。
団体戦をイメージしたオーダーで試合をして、一人一人の役割を確認しながら試合ができました。後衛はボールを引き込んで打つ入り方を意識しました。良いシーンは見られましたが、右に左に振り回された時に入り方が雑になってしまいミスや相手前衛に決められたりしました。前衛は相手が打つ時に止まって相手をじっくり見る時間が必要だと感じました。ただ動くのではなく、相手を観察して相手が打った後に動いて取れるポジション取りをしていきます。また、ボレーの時にボールを引き込んでインパクトするように練習してきます。
Bチームは初日の試合で自分の後衛達が相手より先にミスを多くしてしまい自分の前衛が仕掛ける前にポイントを取られてしまいあっさり負けてしまうことが多くありました。
2日目は昨日の反省を生かし、朝のアップの時からみんなで「単純なミスをしない」ということを目標にして試合に挑みました。
その結果、初日に勝てなかった相手にも勝てるようになりました。ミスをしなければ充分やれるということをBチームの後衛たちはわかってきたと思います。
前衛に関しては、ポーチボレーに出た時の決定力の無さなどが浮き彫りになっていました。
後衛がミスをせずに我慢のテニスを続けてくれているので尚更前衛の決定力をさらに高めていきたいと思います。
A、Bどちらも負けている時に、いつも通りをプレーができない事も課題です。調子が悪い時に自信を持ってプレー出来るように気持ちの面でも強くなっていきます。
Aチームは来週ハイスクールジャパンカップの予選があります。また、Bチームは再来週八代大会があります。大会で1つでも多く勝ち結果を残すために日々の練習に取り組んで行きます。
2日間、送迎やサポートしてくださった保護者の皆さん。本当にありがとうございました。これからもよろしくお願いします。

主将:岩﨑 渉  Bチーム:岩田 稜央

 

和田旗選抜(団体)八代大会 第3位!

【男子ソフトテニス部】2021年3月9日

 3月7日に八代市テニスコートで和田旗八代大会がありました。今大会のメンバーは、団体レギュラーが出場していない状況で大会を任された選手(2年:矢澤・伊藤・西上・木山、1年:橋本・美麗)でした。雨風があった中、後衛はラリーの中で1球でも多くコートに収めること、前衛はディフェンスや攻撃のメリハリをしっかりすることを目標にしました。1日間終わって反省してみると、目標にしていたことが出来ているところもあったが、もう少し楽に点を取るシーンがあっても良かったと思います。
 結果としては第3位となり、自分たちは優勝を目指していたので、とても悔しい結果となった。優勝した高校のプレーを見ていてもしっかり相手に合わせず自分たちのテニスをして、大切なところでの1本をしっかり点にしていたので、そこの差で負けたと思います。多くの課題が見つかったなかで、新3年生には、残りの時間が少なくなってきたので、これまで以上に練習に力を入れ、日々を大切にしていきます。
雨の中、送迎や応援をして頂いた保護者の皆さまありがとうございました。

副主将  伊藤千里

謹賀新年

【男子ソフトテニス部】2021年1月10日

1月4日にコートのライン張り替えをしました。
12月28日の打ち納めの時にする予定でしたが、前日の雨で延期になり本日になりました。2面分張り替え、サブコートのラインもほとんど修正しました。普段はしないような作業に苦戦している選手が多く見られました。それでも、指示を受けながら嫌な顔をせず、全員で協力して綺麗なコートに仕上がりました。どうしても自前感はありますが)
業者の方々にお願いしてしてもらう事は可能だったと思いますが、自分達で使うコートを自分で整備して、丁寧に使う事は大事なことです。部の成長を感じることができました。
これからもコートやボールなどの管理をちゃんとやって、より良い練習をしていきたいと思います。
主将・岩﨑

西日本選抜高校ソフトテニス大会

【男子ソフトテニス部】2021年1月4日

12月26・27日に北九州の穴生ドームで西日本選抜大会がありました。
後衛はボールをコートに収めることと攻撃・つなぎのメリハリのあるラリーをすること、前衛は積極的に攻めてボレー、特に今練習に時間をかけているスマッシュに挑戦することを目標としました。二日間の試合が終わってみると、新人戦が終わってから練習してきた基本技術が少しずつ上がってきたのかなと感じます。(まだまだではありますが)
1日目リーグを1位で通過し、2日目のトーナメントで準々決勝・準決勝では、強豪校に競り勝つ事ができ、自信に繋がりました。結果は準優勝でした。自分達から点を取ったり、良いプレーが増えました。しかし、優勝のM工高は強打中心の展開で、根本的にテンポでやられました。そして無駄なミス、簡単なミスが多いのも課題です。
コロナの感染者が増える中、遠征に行くために協力してくださった保護者の方々ありがとうございました。

主将・岩﨑

岩﨑・舛田・佐藤・山内・栗焼・橋本・白石

打ち納

【男子ソフトテニス部】2021年1月4日

12月28日は打ち納をしました。とは言っても、コートのライン張替えや部室・クラブハウス・部のマイクロバスの清掃日にしていました。が、昨晩の雨の影響でコート整備は出来ず、部室、バス、クラブハウス、倉庫の掃除を全員で行いました。自分たちで使うコートや部室を常に綺麗にしておくことは大事なことです。
今年1年はコロナの影響で大会や遠征が少なく、中々思うように出来なかったし、大会でも納得のいく結果は残せず悔しい1年となりました。来年の高校総体では優勝して、全国で大暴れできるようにこれからまた日々の練習の積み重ねです。
コロナ禍であっても毎回協力してくださる保護者の方々、関係者の方々には大変おせわになりました。来年もよろしくお願いいたします。

終了後の乾杯!お疲れ様でした!!

県下学校対抗(全国選抜予選)

【男子ソフトテニス部】2021年1月4日

11月7・8日に水俣エコパークで新人学校対抗がありました。
非常に悔しい大会になりました。決勝リーグで、マリストに1-2負け、熊工に0-3負け、熊本北に3-0勝ちで、第3位。夏冬合わせて6年ぶりに団体での九州大会を逃してしまいました。
1日目から危ないシーンが多く、相手の流れで試合をしてしまいました。自分たちからのミスが多かったことが負けた原因です。雨の影響もありましたが状況は相手も同じで、自分達の力不足でゲーム中の余裕が足りませんでした。大将の舛田・岩﨑が相手の大将に勝てなかった事、チームとして勝ちへの執着心が足りなかった事など反省はたくさんあります。団体での九州大会出場はなくなりましたが、個人戦では魂のこもった試合をします。そのためにも、これからのもう一度基礎から作り直して行きます。
応援やサポートしてくださった保護者の方々ありがとうございました。そしてOB・先輩方、申し訳ありませんでした。これから必ず復活します。

主将・岩﨑

九州新人個人戦熊本県予選大会

【男子ソフトテニス部】2020年10月22日

10月17、18日に八代市テニスコートで九州新人個人戦熊本県予選大会が行われました。
結果としては、舛田・岩﨑が3位。白石貴・栗焼が5位で、2ペアが九州大会出場を決めました。
学校全体の目標を達成できず悔しい結果となりました。自分達の弱さを改めて実感できました。
これからの最も大きな目標は学校対抗です。そこで優勝できるように、残りの期間でチームもう一度仕切り直して、一致団結して戦います。
マスク着用やベンチの消毒など、コロナ対策もしっかりして健康に留意しながら練習に挑んで行きます。
保護者の方々、応援やサポートありがとうございました。また、よろしくお願いします。
 岩﨑

3位 舛田・岩﨑組

5位 白石・栗焼組