2018年8月2日

テ・アワムツカレッジの生徒との交流会

ニュージーランドには一日の内に四季があるといいます。

今日は朝から濃い霧が立ち込んで見通しの悪い道路状況でした。日が差すと上着を脱ぎたいほど暖かくなりますが、曇っていて終日寒い一日でした。

 9時に予定通りに授業が始まりました。特にニュージーランドでの日常生活に密着した英会話が中心のようです。まずは配布された教科書の読み合わせからスタート。
 ホーリン先生は一人ひとり全員に質問を投げかけ、答えが返ってくるまで根気よく待たれます。授業中の電子辞書の使用は禁止です。質問も英語でしなければなりません。


 9時15分。日本の学校でいえば副校長にあたる立場のカーター先生が授業を見にこられました。早速挨拶を交わし、学校へのお土産として持ってきた「肥後毬」を渡しました。「体格のいい生徒もいますね。ラグビーはしないのですか。」と質問を受け、「ラグビーをする生徒はいませんが、みんなスポーツは好きです。サッカーが好きな生徒が多いようです。」と伝えました。カーター先生がスターディセンターを立ち去られた後、昼休みに使うようにとサッカーボールの差し入れがありました。


 1時間目の授業は11時までの2時間です。日本の授業ですととても長い授業になりますが、いわるグループ学習が中心のアクティブラーニングですから眠くなる暇はないようです。あっという間の2時間でした。
 30分のmorning breakを挟んで2時間目の授業が1時間ほど進んだところで、4JのS君のホストマザーが特別支援学校の生徒を車椅子に乗せてやってきました。スターディセンターの隣にある学校です。ホストマザーはこの学校の先生でした。その生徒は言葉で表現することはできませんが、質問に対して手を動かすことでYes, no.を答えるということです。Yes, noで答えられる質問を生徒たちが考え、一人ひとり質問することになり、その生徒の懸命の意思表示に文徳の生徒たちは何を考え、何を心に残したのでしょう。
 昼食をとる前に、13時からカレッジの生徒との交流会が始まりました。この時間は高校1年生、日本では中学3年生の年齢の子供たちとの交流です。日本では6・3・3ですが、ニュージーランドでは6・2・4という形で小学校・中学校・高等学校に進学するのが一般的ということです。それぞれの学校でグループに分かれ、床に座って質問しあうという形での交流会でした。最後に4JのIY君が代表して英語でお礼の言葉を述べました。

 

 13時30分から遅い昼食をとったあとの短いお昼休みに、男子諸君は、芝生のグラウンドに出て、差し入れられたサッカーボールで体を動かしていました。どうも、運動がしたくてうずうずしていたようです。中には、はだしの足が真っ赤になるほどボールを蹴っていました。


 14時15分、今度は高校2年生(日本の高1)が交流にやってきました。本校の研修生と同年代です。このメンバーは前もってどう交流するか準備してこの日を迎えているといった様子で、5つの班ごとに交流方法を考え、交流場所も室内外に分かれて10分おきにメンバーを入れ替え、お互いの学校が全員と交流できるように考えていました。

楽しい時間はあっという間に過ぎはや3時15分の下校の時間になりました。今度はカレッジの生徒の代表挨拶があり、それに応える形で、4JのS君が英語でお礼の言葉を述べ、会を終了しました。生徒諸君にはそれから3分ほど残ってもらい、明日の老人ホーム訪問の打ち合わせをして解散しました。

(研修生感想文)8月1日
・今日は一日観光だった。最初に行った土ボタルはとてもきれいだった。その後、洞窟を見に行ったり、バーベキューを楽しんだ。ホームステイでは、少々とまどうこともでてきたが、それを楽しめるようにしていきたい。(4J)TU君
・今日は、ワイトモ洞窟に行きました。グローワームはとてもキレイでしたが、近づいてみるととても気味悪いです。明日から現地の学生との交流会がありますので、恥ずかしがらずに積極的に話しかけていきたいです。(4J)KH君
・2日目の研修は遠足でした。大きな鍾乳洞はテレビで見るのとでは全く迫力が違い驚きました。ツチボタルはとてもきれいで、シルクロードを見ているようでした。とても綺麗でした。NZの壮大な山や牧場を見て、NZの幻想的な自然を味わった一日でした。ホストファミリーとも、だいぶ慣れてきて会話も色んな手段を使いながらも、なんとかできるようになってきました。これからもっと話していきたいです。(4J)さん

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