新 聞 教 室
3月5日(水)に2学年を対象に、熊本NIE推進協議会推進室長の越地氏による「教材としての新聞の読み方」と題しての新聞教室が開催されました。
要旨をご紹介します。
今から社会に出ていく高校生は、世の中の動きを「広く」知ることができる新聞はぜひ読んで欲しいし、自分の関心事をスクラップすることで大学での専門の勉強や職業へと迫ることにもなります。また新聞でポイントをつかんだ明確な表現法も身に付けることができるという利点もあります。これらを中心にして話を進めます。
現代社会では様々なメディアが存在しており、それぞれのメディアが速報性や双方向性、一覧性等の特性を持っています。インターネットでは「文徳高校」で検索すれば21000件もヒットするというように情報があふれています。その情報をいかに選んで活用するかというメディアリテラシー(情報を自ら読み解く力)が問われている時代です。入学試験や入社試験で作文や小論文が出題されるのは、知識だけでなく、モノの見方やその人の考え方・独創性が問われていると言うことです。
新聞記事の書き方は、ポイントをつかむ、大事なことを先に書く、正確に書く、明確に書く、具体的に書くということを前提にしています。新聞記事を読むことで文章の書き方の基本が分かると思います。また新聞を切り抜いてスクラップすることで、さまざまな出来事に対して興味関心が深まり、ひいては小論文や作文を書くときにも役立ちます。
以上のような内容を、新聞を使って説明いただいたり、実際に生徒達が調べたりすることで確認させていただきました。生徒達は今までの新聞の読み方から、一歩前進した読み方ができるようになったのではないかと思います。
謝辞は本岡君(2T1市西原中)が述べてくれました。
新聞教室については3月7日(金)の熊日新聞で紹介されました。