学校法人 文徳学園 文徳高等学校・文徳中学校

日々のできごと

文徳中学校トップページ » 日々のできごと » 平成30年度 理科の授業での顕微鏡を用いた植物観察

平成30年度 理科の授業での顕微鏡を用いた植物観察

2018年5月10日

5月10日(木)、理科の授業の中で、顕微鏡を用いた植物観察がありました。

今回の対象は「クロマツ(別名オマツ)」です。

[クロマツの雌花]

クロマツは、海岸沿いを中心に、広く自生し、生命力が強いため、

古くから縁起の良い木として和風庭園の主役として使われています。

開花は4~5月頃で、現在丁度その時期にあたります。

観察はこのクロマツの雌花で行われました。

   

      

 

子どもたちには、顕微鏡の中の世界がどのように見えたのでしょうか。

いつもと違う視点は、彼らの将来にどのような影響を与えるのでしょうか。

子どもたちの無限の可能性が、楽しみでなりません。

 

文責 吉田

前のページへ戻る