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令和元年度 芸術鑑賞会を行いました

2019年11月7日

11月6日(水)の5・6限目、体育館メインアリーナで芸術鑑賞会を中学・高校合同で行いました。

今年度はパフォーマンスグループ「HAND SIGN」さんに来ていただきました。

パフォーマンス内容は、手話を使ったダンス&コンサートです。

 

文化発表会での全員合唱「believe」を手話付きで行った生徒たちは、

手話をもっと身近に感じる良いきっかけとなったのではないでしょうか。

 

人に何かを伝えるということは、一見簡単そうですが奥深く、難しいものです。

しかし社会の中で生活する限り、絶対に必要なことです。

試行錯誤を繰り返しながら、日々学び、感じ取ることが大切です。

今回の鑑賞会をきっかけに、この伝えるという部分を改めて考えてほしいと思います。

 

『「こころ」はだれにも見えないけれど「こころづかい」は見える

 「思い」は見えないけれど「思いやり」はだれにでも見える』

*詩人・宮澤章二さんの『行為の意味』から抜粋要約

 

文責 吉田

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