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令和2年度 新任式・1学期始業式を行いました

2020年4月8日

4月8日(水)、本校多目的ホールにて新任式・1学期始業式を行いました。

 

新任式では今年度から文徳学園に着任された

竹下文則校長先生のご紹介が行われ、

生徒会長の本田倖幹さんから歓迎の挨拶がおくられました。

 

続けて行われた始業式では、竹下校長先生から訓話をいただきました。

自身の健康が周囲の人の健康につながる、

凡事徹底(今何をすればいいのかを考えて日々の当たり前を徹底する)、など

新型コロナウイルスの流行による危機的状況の今だからこそ

本当の力が試されることが伝えられました。

合わせて、「君らが生き生きとして輝く姿を見たい」と期待を込められました。

 

このような時節ですので、両式とも簡略化された形式で

進められたために短時間にはなりましたが、

文徳中学校全員で気持ちを新たに新年度を迎えることが出来ました。

一致団結してこの国難を乗り越えていきましょう。

 

竹下校長先生の訓話の中でご紹介いただいた偉人の言葉です。

「小事をおろそかにしていて、大事をなすことはできない。(積小為大:せきしょういだい)」

江戸時代後期の経世家、農政家、思想家である二宮尊徳(そんとく)

 

文責 吉田

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