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令和2年度 災害発生時の対応について確認しました

2020年9月16日

9月16日(水)6限目のLHR時、中・高校ともに災害発生時の対応について確認しました。

 

通常時であれば、地震や火災などの災害を想定し、

クラスごとに避難経路を事前に確認。

確認した経路に沿って避難場所まで集団で移動するのですが、

新型コロナウイルス感染予防の観点から一斉に移動・集合することは難しいため、

各教室で担任と一緒に災害発生時の基本行動や避難時の心がけを確認しました。

 

自然災害はいつ、いかなる時に、そしていかなる場所で発生するか分かりません。

学校では授業中、休み時間中、掃除中、部活動中、その他様々な場面が想定できます。

学校内だけではなく、登下校中に起こるかもしれません。

 

日本は自然に恵まれている分、自然災害も多い国です。

発生状況や被害状況などに応じて的確に判断しなければならないこと。

そして、日頃から自分の身を守る行動と防災意識を高めることが大切です。

 

各自治体ではハザードマップを作成し、住民の防災意識を高める工夫をしています。

ホームセンターなどでは様々な防災グッズが並んでいます。

インターネットやテレビなど、各種メディアを通じて防災に関する情報を得ることが出来ます。

今回の授業をきっかけに、あらためて各自「防災」について考えてみましょう。

 

文責 吉田

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