2017年8月7日

マオリ文化の学習(8月7日)

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いよいよ研修も後半に入りました。本日の天気予報は雨…でしたが、午前中少し霧がかったものの、その後は太陽の光が部屋にずっと差し込む暖かい一日でした。ここまで良い意味で天気予報には裏切られています。今週水曜日にRotorua観光が予定されていますが、予報は雨…でも、その予報はきっと外れてくれると期待しています!

 

さて、週末が明けて、本日は月曜日。生徒たちはどんな表情で登校するかな~?と思っていましたが、それぞれ「楽しかったー!」「こんなの食べた!」「こんなところに行った!」とお互いに写真を見せ合いながら大はしゃぎでした。この二日間丸々日本語に触れなかったので、「日本語が新鮮!」という声も。ホストファミリーとたっぷり触れ合うことのできた週末だったみたいですね!以下の写真で生徒たちの週末の様子を少しご紹介します。

 

 

今日の英語の授業のテーマは「マオリ文化」でした。ここNZに到着してからというもの、地名をはじめ、あらゆるところでマオリ語を見ることができます。マオリ語は日本語と同じような発音なので、基本的にローマ字で表記されます。ちなみに私たちが滞在しているこの町もTe Awamutuというところで、「テアワムトゥ」のように発音します。

 

まずはコーディネーターの先生に基本的なマオリ語を学び、その後学んだ内容の確認をクイズ形式でテスト。二つのチームに分かれ、先生が出題する問題に早押しで答えていくというルール。チーム名もマオリ語で決め、「Ma」チームと「Waiwai」チームに分かれて競い合い、接戦の末「Waiwai」チームが勝利しました。英語でマオリ語のクイズに答えていくのはなかなかの難易度だとは思ったのですが、ゲーム形式にすると生徒たちは楽しみながら学習した知識を駆使して問題に答えていました。

     

その後はマオリクラフトにチャレンジしました。まずマオリ族の歌や踊りでは欠かせないPoi(ポイ)と呼ばれるものを作りました。もともとは男性が武器を扱う練習として使っていたものらしく、ヌンチャクのように色々な技があります。完成した人からどんどん技を練習していました(激しく練習しすぎて、早速壊してしまう人も。)

   

次にflax(亜麻)の葉でヘッドバンドを作りました。これがなかなか難しく、先生の見本通りにいかず独自の模様を作ってしまった人もいましたが、最後はなんとか全員お手本通りの模様でヘアバンドを作ることができました。しかし残念ながらこれは植物なので、日本には持って帰れません…あぁ、無念!この最高傑作たち、写真での記録と記憶でしっかり心に刻んでおきましょう!

     

お昼からは、学校でマオリ文化を実際に教えている先生とその生徒からマオリ族について様々なことを教わりました。私たちが英語の授業でお借りしている教室の横にはmaraeと呼ばれるマオリ族にとっての教会のようなものがあり、その建物の中、外にはたくさんの彫刻が施されています。各彫刻の表情とポーズにはきちんと意味と逸話があるそうで、日本の仏像との共通点を感じました。最後にはマオリ流自己紹介を教えてもらい、一人一人チャレンジしました。先に述べたように、マオリ語は日本語と発音の仕方が同じなので、先生からは「すごい、完璧!」と絶賛されていました。

     

現在、生徒たちは一日が終わるのがあっという間に感じているようです。日記の中でも「もう少しここで学んでいたい」という声が出るほど、こちらの生活への適応はバッチリです。本当に、ここニュージーランドで、貴重な出会い、体験をすることができています。ホストファミリーの方々と過ごせる日々も残すところあと3日、大切に、大切に過ごしてほしいですね。

 

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