学校法人 文徳学園 文徳高等学校・文徳中学校

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2018年01月の記事

囲碁 九州総文祭で個人戦6位入賞

2018年01月11日

12月17日に、沖縄産業支援センターにて開催された「第32回全九州高等学校囲碁選手権沖縄大会」において、本校の囲碁・将棋同好会の芦田さん(1F4 白川中)が6位入賞を果たしました。

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試合の様子

芦田さん

 

ソフトテニス部 優勝

2018年01月10日

1月6日に八代市テニスコートにて開催された「第9回協会長杯学校対抗ソフトテニス八代大会」に、本校のソフトテニス部が出場しました。団体戦に2チームが出場し、Aチームが見事優勝。Bチームが準優勝に輝きました。

出場選手は以下の通りです。

Aチーム

亀丸くん(2F4 天水中)

窪田くん(2T2 八代第三中)

中村くん(2T2 湖東中)

堀くん(2T2 八代第三中)

竹下くん(1F5 宇土鶴城中)

長野くん(1T2 天草中)

 

Bチーム

元田くん(2T3 出水中)

岩﨑くん(1F1 玉名中)

荒木くん(1F3 宇土鶴城中)

深水くん(1F4 湖東中)

森田くん(1F5 不知火中)

永江くん(1F5 長洲中)

清田くん(1T1 嘉島中)

 

Aチームの皆さん

Bチームの皆さん

 

 

 

第3学期始業式

2018年01月09日

1月9日、第3学期始業式を実施しました。式に先立って表彰披露を行い、ライフル射撃部・ソフトテニス部・硬式テニス部・空手道部・バドミントン部・吹奏学部・囲碁将棋同好会の生徒たちの活躍を全校生徒で称え、始業式に移りました。

学校長訓話では、「人は人として生まれるのではなく、人となるために生まれる」という言葉を紹介され、箱根駅伝で4連覇を成し遂げた原晋監督と、急逝が報じられた株式会社楽天野球団取締役副会長星野仙一さんお二人の、年齢に関係なくいつも「夢」に向かい続ける姿が分かる逸話を交えながら、人それぞれに向かうべき「夢」があり、その「夢」に向かう姿勢こそが「人となる」ことに結びつくというお話がありました。そして、一人一人が昨日の自分よりも一歩上に上がる夢を持ち、ありがとうと感謝の言葉が言える人間になることの大切さを語りかけられ、最期に、入学試験の家庭学習や修学旅行などで他の学期と比べて授業数の少ない三学期だからこそ、自分の不得手な部分を補う期間にしてほしいというお話しで訓話が終わりました。その後、生徒会長の田代さん (2F4松橋中)が壇上に立ち、全校生徒で生活信条を唱和、校歌を斉唱して式を終了しました。式後の諸連絡では、生徒指導部より、「他に誇れる学校を自分たちで作るという気概が大切であり、部活動にも勉強にも全力を尽くす一年間であってほしい」という呼びかけがあり、心も新たに新学期がスタートしました。

その後、ホームルームと整理考査・卒業試験を行い、3学期初日の日程を終了しました。

表彰披露の様子

学校長訓話

生活信条唱和

 

合格祈願式

2018年01月06日

1月6日、センター試験を受験する3年生の合格祈願式を実施しました。

受験生は先ず、荒木校長先生より「緊張して力みすぎてしまうと本来の力が発揮出来ません。肩の力を抜き、リラックスして試験に臨んでください。」と激励の言葉を頂き、これに対して受験生代表の中越くん(3JSS 文徳中)が「『神はくるみを与えるが、それを噛んで割ってはくれない。』というゲーテの言葉を教訓として、3年間勉学に励んできました。そしてこの受験が最も硬く、割れにくいモノかもしれません。先生方に教えて頂いた様々なくるみの割り方と家族の支えがある今、何も恐れてはいません。必ず合格を勝ち取ってきます。」と力強く誓いの言葉を述べました。続いて激励の言葉を早﨑さん(2JSS 熊大附属中)が述べ、「日々努力を重ねて来られた先輩方なら大丈夫です。当日は自信を持って試験に臨んでください。」と先輩にエールを送りました。最後に3学年主任の松本教諭から、受験に臨む際の心構えとして「受験において失敗はない。もしあるならば受験に真っ向勝負しない姿勢にある。」「受験の出来不出来に一喜一憂せず、全体を俯瞰する。」「周囲に感謝する。」の3点について話されました。その後、全員で拳を高く突き上げ「克つぞ!」と合格を祈願し、式を終了しました。

 

学校長激励の言葉

誓いの言葉

激励の言葉

学年主任激励

盛大に合格祈願しました。

記念品の紅白餅