学校法人 文徳学園 文徳高等学校・文徳中学校

文徳ing

文徳高等学校トップページ » 文徳ing

硬式テニス部 第3位

2016年09月02日

8月3日(水)にルーデンステニスクラブにて開催された、2016ルーデンス夏季高校生新人ダブルス大会において、本校の生徒が優秀な成績を収めました。結果は以下の通りです。
男子ダブルス 第3位
有田宏平くん(2F3)・宮崎優飛くん(2T1)

左から 有田くん 宮崎くん

左から 有田くん 宮崎くん

空手部 優勝 ~玉名ロータリー杯~

2016年09月01日

玉名郡玉東町民体育館にて開催された、「第27回玉名ロータリー杯 少年少女親善空手道錬成大会」において、本校の空手道部が優秀な成績を収めました。結果は以下の通りです。

高校生男子組手の部
優勝 中松亮太くん(1T1)
2位 竹田歩夢くん(1T3)
3位 古庄由憲くん(1T3)

高校生男子形の部
2位 今村幹太くん(1T2)
3位 古庄由憲くん(1T3)

空手道部と職員、そして応援に駆け付けたOBの皆さん

空手道部と職員、そして応援に駆け付けたOBの皆さん

第2学年進路ガイダンス

2016年08月29日

8月25日に行われた二年生進路ガイダンスでは、現役で東大に合格した本校卒業生、久島令さん(20)の講話がありました。
「人の成長には竹と同じくその途中に節目があります。人生における節目の一つが大学受験です。その苦しい時期を乗り越えて初めて成長があります。高校二年生にとっての節目とは受験生になるということです。きついかもしれませんが、乗り越えれば必ず成長があります。今、二年生にしてほしいことは国数英の基礎固めをすることです。私は二年生までで英語を得意科目にできていたので、そのぶん三年生では苦手な数学や社会の勉強に時間を費やすことができました。克己心を持ってこの節目を乗り越え、成長してください。」という話でした。
その後、松本学年主任より、7月に実施された進研模試のデータをもとに、これから受験生になるためにやるべきことの3つが掲げられ、講演会は終了しました。その3つとは、
①センター試験の範囲は、教科書のみ!目の前の期末考査に全力を尽くすこと。
②模試の結果から自分の不得手な箇所を理解し、その克服に努めること。
③一つの行動をする際に、どのようにしたら一番効果があるのか、いかに時間を短縮できるかなどよく考えて行動することを心がけること。

話をする久島くん

講話中の久島さん

第2学期始業式

2016年08月26日

8月25日(木)始業式が行われ、授業がスタートしました。式に先立ち表彰披露が行われ、全7部活動と2同好会から31名の生徒が全校生徒の前に立ち、表彰されました。
始業式は学校長訓話、生活信条唱和、校歌斉唱の順で進行しました。
学校長訓話では先日閉幕したリオデジャネイロオリンピックの選手インタビューの様子に触れ、「試合後のインタビューにおいて選手は皆、支えていただいた方々への感謝の気持ちを述べていました。さらに勝者は今までの努力を語り、敗者は反省を述べていました。全力で頑張った選手から出てくる言葉はどれも共通していたように思います。選手の中には15歳という皆と同じ年代の選手もいました。学校で目標を持ち、勉学や部活動に励むことも、オリンピックで金メダルを目指し努力を重ねることと同じではないでしょうか。たくさんの人に支えられていることに感謝をしながら、今学期も頑張ってください。」と話されました。
始業式終了後は教室に戻りロングホームルームがあり、その後1・2年生はスタディーサポート、3年生は授業が実施されました。

表彰披露の様子

表彰披露の様子

始業式の様子

始業式の様子

学校長訓話の様子

学校長訓話の様子

ディベート甲子園ベスト8

2016年08月10日

8月6日(土)~8日(月)までの日程で、立教大学 池袋キャンパスにおいて、第21回 全国中学・高校ディベート選手権(ディベート甲子園)が全国から32校の各地区代表校を集めて開催された。本校ディベート同好会は7月に行われた九州地区予選大会で優勝し、本大会に駒を進め、強豪校を相手に大健闘。準々決勝で3位に入賞した筑波大学附属駒場高等学校に惜しくも敗れ、ベスト8という成績であった。

今大会高校の部の論題は次の通り。

「日本は国民投票制度を導入すべきである。是か非か」
• ここでいう国民投票制度とは、18歳以上の有権者の署名により、法律の制定、改正、廃止に ついて請求する制度とする。
• 投票の結果は法的拘束力を持つものとする。