令和2年10月10日・11日、八代市弓道場において新人戦が行われました。

「内容」

団体戦は5人1組、1次予選1人4矢1回（計20射）、男子7中、女子6中以上を予選通過とする。2次予選4矢1回（20射）の的中上位、8チームを決勝トーナメント戦へ進出できる。トーナメント戦は、4矢1回（計20射）の総的中数で勝敗を決める。

個人戦は1次予選の中で、4矢3中以上が、個人準決勝へ進出できる。個人準決勝、4矢3中以上が個人決勝へ進出となる。個人決勝は最後まで的に中てられた選手が優勝となる。

「結果」

男子団体A「2T永井、1JS添田、2T建山、2ST川崎、2F藤内」

ベスト８（45チーム参加中）

1次予選8中で通過。永井、藤内は4矢3中で個人準決勝へ進出◎

個人準決勝2名、個人決勝へ進出ならず。

2次予選7中で上位8チーム入りを果たし、決勝トーナメントへ進出。

トーナメント準々決勝、熊本商業戦●

男子B・女子A・女子B

1次予選敗退。

　今年はコロナ禍で定期考査の日程が変更になり、考査の翌日が試合で、調整に非常に苦しんだ大会でした。来月に行われる、全国選抜大会予選に向けては、良い経験を積むことができましたので、一笑健明に取り組み、団体優勝を達成いたします！

試合ができる当たり前に感謝し、今回出た課題を改善して、日々の練習を積み重ねていきます。今後とも応援よろしくお願いいたします。