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平成3年度 インターハイを終えて!

【男子ソフトテニス部】2021年8月2日

7月29〜8月1日まで石川県立能登県民テニスコートにおいて、インターハイが行われました。去年はコロナの影響により中止でしたので、今年はほとんどの人が初めてのインターハイとなりました。
本校からは個人戦に3ペア出場できました。
結果としては、舛田岩崎ペアが5回戦進出ベスト32。
白石川本ペア山内栗焼ペアは初戦敗退でした。
舛田・岩崎ペアはベスト16決めで、東北高校に1-4で敗退しました。向かっていく気持ちを持ち、風を利用して試合ができました。3ゲーム目の競ったゲームを取りきることができず、あと1本とる強みが足りなかったようです。
山内・栗焼ペアは羽黒高校に3-1リードから逆転負けしました。自分達の力を出す事はできたものの、後半にイージーなミスがあり試合を長引かせてしまい敗れました。納得のポイントもありましたが、まだまだ全国のレベルには及んでないと痛感しました。
白石・川本ペアはゲームポイントなど大事な点数をとることができずに1-4で敗れました。デュースが続いた時のゲームの作り方や連続失点の時の打開の仕方などが課題だと感じました。
初日の団体戦の観戦では始まる前の独特な雰囲気を味わうことができ、数々の名門校の試合を見ることができました。
白石、栗焼、山内は2年生、川本は1年生、補助の福田・村田も1年生としてこれからに繋がるすばらしい経験をすることが出来ました。
全国レベルの試合を見て感じたことは前衛のレベルが高いことでした。相手が嫌なポジション取り、フォロー力など自分達には無いものばかりでした。
インターハイの経験を活用するのも無駄にするのもこれからの練習の姿勢だと思っています。舛田岩崎ペアが引退となり、いよいよ新チームとなっていく上で先輩達が成し遂げれなかったことや全国での勝利を目標に練習に励んでいきます。
無観客試合の中、インハイtvでたくさんの応援をして頂きありがとうございました。
またサポートをして頂いた保護者の皆様、本当にありがとうございました。
主将:栗焼 

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