学校法人 文徳学園 文徳高等学校・文徳中学校

男子ソフトテニス部 のブログ

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学校対抗八代大会(団体)Aチーム優勝!!

【男子ソフトテニス部】2025年10月27日

10月25日に八代市テニスコートで行われた学校対抗ソフトテニス八代大会に出場させていただきました。上位4ペアは別の動きで抜けた状態でした。結果はAチームが優勝、Bチームは残念ながら初戦敗退でした。強風の中で、どのようにゲームメイクをしていくかを考えながら試合をしました。準決勝は、玉名工業Aと3番勝負となり、苦戦しながらもリードを守りきり勝つことが出来ました。松本・東方は安定した試合運びでチームに安心感を与えました。友田・黒木は、ダブル後衛らしい粘り強いプレイをしました。決勝戦での川﨑・立花は、苦しい試合ではありましたが、団体戦の意義を理解し、相手の1番手に負けない試合ができたと思います。今後の試合に向けてチーム一丸となり、技術を磨き、更に強いチームになれるよう日々の練習に励んでいきます。関係の皆様、これからも応援・ご指導よろしくお願いします。     副主将:黒木

ナイター調整終了

【男子ソフトテニス部】2025年10月17日

県新人戦を終えたところで照明が調整していただき、練習環境がより整いました。秋からは急に日が短くなるので有難いです。暗くなってからもボールの軌道がより明確に見えるようになり、前衛としての動き出しや判断の精度を高める練習がができそうです。団体戦が目前に迫り、チーム全体の意識も一層引き締まってきました。それぞれが課題に真摯に向き合い、互いに声を掛け合いながら質の高い練習を積み重ねています。学校はもとより、応援してくださる方々への感謝を忘れず、一戦一戦を大切に戦います。 
主将:髙宮

九州高校新人熊本県予選会 優勝・3位・3位

【男子ソフトテニス部】2025年10月14日

九州高校新人熊本県予選大会が10月11、12日に運動公園メインコートで行われました。結果は武田・髙宮組が優勝、福島・川田組と林・狩野組が3位でした。ベスト4に3ペア入り、九州大会の出場を決めました。今大会では個人でもチームとして次のステップに繋げていくために出場ペア全員が九州の出場を決める事を目標にして挑んだ大会でした。今大会に出場した9ペアの中で3ペアしか九州に出場することができなかったのはチームとして危機感をもっと持つべきだと感じ、負け試合では相手の勢いにのまれたり、先にミスをしてしまったことだと感じました。11月の8、9日に全国選抜予選の学校対抗戦があるので残り少ない時間の中で全員で九州、選抜と繋げていくために優勝を目指し、集中力をきらさず練習をしていきます。先生、コーチ、保護者の方々には2日間朝早く、暑い中応援やサポート、ご指導・応援本当にありがとうございました。
   主将:髙宮

わたSHIGA輝く国民スポーツ大会ソフトテニス少年男子

【男子ソフトテニス部】2025年10月5日

10月5日に行われた国民スポーツ大会に熊本県代表として下森、外田、平野、浦が参加しました。今回はインターハイで味わった悔しさをぶつけようと意気込んだ大会でした。選抜、インターハイで感じた全国のスピード感に追いつくことや技術力を磨くため日々の練習に取り組んできました。結果は初戦敗退という悔しい結果にはなりましたが高校の枠に囚われない大会でこれまでの大会とは違った緊張感や熊本県を背負う貴重な経験をすることができました。来年の少年男子は全国八強を目指して頑張って欲しいです。関係者の皆様、サポートや応援ほんとうにありがとうございました。
熊本県ソフトテニス少年男子主将:浦 大智

トレーニング講習(保健科学大の学生さんより)

【男子ソフトテニス部】2025年10月4日

10月3日、小雨の中ではありましたが、文徳高校のコートに保健科学大学の駒井さん・古庄さんに来ていただいて全体で出来るアップやペアで出来るアップの仕方などを教えていただきました。全体で出来るアップでは、まず片方の手のひらを腹に当て、もう片方の手の甲を腰に当てて鼻呼吸から口ではく呼吸法を行い、身体の内側から動きを整えることを意識することを教わりました。次に腸腰筋を伸ばすために、ランジ(片足を前方に大きく踏み出し、股関節と膝を曲げて腰を落とすトレーニング)の形から左右を入れ替える動きを行い、下半身を大きく使う感覚を掴みました。その後、ラケットを使ってフォア、バックの形に近い型をつくり、下から上に大きく上半身と股関節を使いながら振り上げる動きを習いました。これは実際のストロークにつながる動きであり、ただ振るのではなく、体全体を連動させることを意識するということです。ペアで出来るアップでは、まず相手の動きに合わせる動きから始め、相手とタイミングを揃えることを意識し、その後、指示された方向にスマッシュの下がり方を意識しながらボールをタッチする練習を行い、正しいフットワークで下がる感覚を身につけるトレーニングでした。さらに応用として、指示された方向とは逆の方向に動く形も行い、相手の動きを見て瞬時に対応する力を養いました。集中力、瞬発力、判断が大切で試合の入り方にも大きく影響するんだと感じました。そしてゲガしないためのアップでもありながら試合中のパフォーマンスを崩さないためのアップでもあるので、今回教えていただいた試合の動きにつながるアップを全体で続けていき、まずは10月の11、12日にある県新人に向けて練習前のアップの時間に取り入れていきます。短い時間でしたが私たちのためにアップの仕方などを教えてくださり本当にありがとうございました。主将:髙宮

「食と健康」講話

【男子ソフトテニス部】2025年10月2日

10月1日に、HANDMADE発酵の寺澤希さんから「食と健康」についての講話がありました。保健委員会での取り組みでしたが、ソフトテニス部は全員参加させていただきました。寺澤さんは、「学生は成長期で体をつくっていくために、毎日の食事が大切」という言葉を通して、食べることの大切さを強く教えてくださいました。
特に印象に残ったのは、発酵食品の力と補食のタイミングを逃さないことについてです。味噌、しょうゆ、納豆、ヨーグルトなどの発酵食品には、腸の働きを整えたり、免疫力を高めたりする効果があるということを知りました。普段から食べている食品の中にも、体を元気にする力がたくさんあることを知って驚きました。また、アスリートにとっては「タイミングを逃さないこと」が大切だと説明されました。トレーニング後20分以内に補食をとることや、リカバリーのためには糖質とたんぱく質を一緒にとることが重要だということです。日頃から食事を意識して、大事なときに無理がきく体をつくることが大切だというお話も印象に残りました。この講話を通して、私は食事をただの「お腹を満たすためのもの」ではなく、自分の体と心をつくる大切な時間として考えるようにしたいと思いました。寺澤さんには、短い時間でしたが私たちのために講話をしてくださり本当にありがとうございました。        主将:髙宮

九州高校新人熊本市予選会 優勝・3位

【男子ソフトテニス部】2025年9月25日

9月20、21日に城南テニスコートで九州高校新人熊本市予選会が行われました。本校からは10ペアエントリーで、ここまでの持ち点により福島・川田組と武田・髙宮組は協会推薦となりました。残り8ペアでの勝負となります。県大会に上がるために1回戦を勝ち、2回戦敗退からの敗者復活で勝ち残るなど皆必至の予選です。大会結果としては、緒方・渡邊組が優勝。川崎・黒木組が第3位でした。県大会には推薦のペアも含めて計9ペアが出場を決めました。新チームになり初めての公式戦であり、サーブレシーブの徹底を心がけていましたがなかなか上手くいきませんでした。2本連続してのポイントが少なく、相手の特徴を見切れておらず、相手のミス待ちになっていたプレーも多かったように思えます。この試合では通過点なので県予選や学校対抗団体、そして九州大会に向けて皆で共通の意識を持ち、限られた時間の中で今回見つかった課題を頭整理してこれからの大会に臨んでいきたいと思います。保護者の方々、先生、コーチには2日間朝早くから応援や送迎、ご指導、手厚いご協力本当にありがとうございました。
主将:髙宮

北九州近県ソフトテニス大会

【男子ソフトテニス部】2025年8月9日

8月7,8日に北九州市で行われた近県大会に出場させて頂きました。1日目は順位決定リーグが行われました。Aチームがリーグ1位、Bチームがリーグ2位で終了しました。2日目は決勝トーナメントで、結果はAチームがベスト8、Bチームがベスト16で終わりました。新チーム初めての団体戦で優勝を目標に試合をしていき、後衛は打ち続けていく、前衛はフォローを大事にして行くことを意識していくなかで相手に通用した部分や、逆に力不足を痛感した部分もあり、今の自分たちの状況を知ることができた2日間となりました。もっと上を目指すためにも、今までできていなかったプレー、今回見えた課題を一つ一つ克服できるよう、練習からチーム全員で取り組んでいきます。保護者の方々、先生、応援、サポートありがとうございました。
主将:髙宮