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【男子ソフトテニス部】2025年7月9日
7月5日に八代市テニスコートで行われた県下高校新人八代大会(団体戦)に出場させていただきました。上位2ペアは別の動きで抜けた状態でした。文徳Aチームが優勝、Bチームが3回戦敗退、Cチームが2回戦敗退という結果でした。緊張して思いどおりに打てない時もありましたが、互いに励まし合いながらプレイできました。簡単なミスが多く、まだまだ基礎的な実力が足りていないと実感しました。今回の優勝に甘んじることなく、新たなスタートとしてこれからさらに上のレベルを目指し、自分に厳しく周りにも厳しく、練習できる環境に感謝し、毎日の積み重ねを大切にしていきます。これからも応援よろしくお願いします。
担当:黒木
【男子ソフトテニス部】2025年7月7日
5月25日と5月30日~6月2日に運動公園のメインコートで令和7年度高校総体が行われました。団体戦では決勝リーグの最終戦で熊本工業高校に負けてしまい2勝1敗でインターハイ出場を決めることができませんでした。個人戦では下森・外田組が優勝、平野・浦組が2位で久しぶりの本校同士の決勝だったそうです。福島・高宮組が7位で九州大会出場を決めました。今回の総体は団体は、「圧倒的に勝つ」をテーマに昨年の借りを返し、優勝旗を取り戻すために挑みました。今大会に向けて1年間走り込みやトレーニングをして走り負けない体力をつけてきました。また、サービスの強化、レシーブでの攻撃、3本目の攻撃、チャンスボールを思い切って攻撃することなど最後まで攻撃の意識を緩めず向かって戦う事を意識して練習をしてきました。しかし、最後は向かってくる相手に対して受けてしまい流れを取り戻すことが出来ずに押し切られてしまいました。最後に結果で先生・コーチ、保護者の方々、OB・OGに恩返しすることはできませんでしたが、今年負けた悔しさを絶対に忘れることなく、まずは九州総体やインターハイ個人戦に向けて、もう少し時間があるのでもっともっとレベルアップして県総体の借りを返せるように、そしてチームの目標である日本一を達成出来るように切り替えて、もう一度私生活から気を引き締めなおして練習していきます。そして応援やサポート、送迎をしてくださった保護者の皆様、先生、コーチ、OB.OGなどの関係者の皆様、本当にありがとうございました。最後までよろしくお願いします。
主将:外田
【男子ソフトテニス部】2025年5月19日
5月17日㈯、高校総体激励会を行いました。例年は本校のテニスコートで行うのですがあいにくの雨で校舎内の理科室をお借りして行いました。本校ソフトテニス部では総体前の恒例行事です。勝つカレーの食事を終えてからは、生徒1人1人、総体に向けての意気込みを語り、1‣2年生から3年生への鶴の贈呈式を行いました。高校総体まで残り2週間をきり、選手全員の気持ちが引き締まった会になりました。3年生をはじめ、全部員が最後まで全力を出し切り、悔いなく終われるよう、精一杯練習に取り組んでいきます。保護者の皆様、日頃より様々なサポートや応援をありがとうございます。全員が結果で恩返しできるよう頑張ります。応援よろしくお願いいたします。
主将:外田
【男子ソフトテニス部】2025年5月14日
5月10,11日に運動公園のメインコート令和7年度国スポ予選ソフトテニス大会熊本県予選会が行われました。結果は平野・浦組が優勝、下森・外田組が3位でした。また、福島・髙宮組と緒方・川田組が5位に入りました。総体の前哨戦として挑みました。ベスト16に8組、ベスト8に4組、ベスト4に2組ということで何とか踏ん張れたと思います。しかし、向かってこられる相手に対して受けに回ってしまう場面も見られ、しっかりと反省すべき点が見つかりました。さらに、一つ一つの技術の精度の低さも感じます。結果的には優勝しましたが、この結果に満足せず、チーム全体としてこれからの私生活や練習でもっと厳しさを持ち、最後に勝ちきれるように残りの時間を過ごしていきます。保護者の皆さん、2日間応援や送迎等ありがとうございました。総体までもう少しですがよろしくお願いします。
主将:外田
【男子ソフトテニス部】2025年5月12日
5月9日、YONEXの米川結翔選手と荒木駿選手に来て頂き講習会をして頂きました。本日は、後衛、前衛に分かれてそれぞれストロークやスマッシュなどの技術を教えて頂き、実際にゲーム形式に入って頂きました。時間としては短かったのですが、とても充実した時間となりました。トップレベルの選手の体の使い方や瞬発力など驚きの連続でした。この講習会は自分たちにとってこれからに繋がるものにしなければなりません。総体まで1ヶ月切り限られた時間のなかでこの講習会で学んだことを生かしながら練習に励んでいきます。YONEXの米川結翔選手と荒木駿選手には短い時間でしたが講演をして頂き、感謝申し上げます。
主将:外田
【男子ソフトテニス部】2025年4月26日
4月19、20日に市城南テニスコートで選手権の熊本市予選が行われ、本校からは14ペアのエントリーでしたが、過去の実績より7ペアが推薦され免除となり、7ペアが出場しました。結果は友田・立花ペアがベスト8で最高となり惜しくも県大会出場を逃したペアも3ペアあり、チームとして悔しい結果となりました。市予選と言ってもそう簡単に勝つことはできませんでした。試合を振り返ってみると、ミスで試合が進むことがほとんどでした。サーブ・レシーブからの攻めがしっかりできれば点につながっていましたが、ファーストサーブの確率が悪く、サービスゲームは苦しい展開となることが多かったようです。しかし、ペア同士で話し合ったり、応援の励ましであったりと最後まで全員が諦めることなく試合をすることはできました。来月行われる県予選会に全員は出場できませんが、日頃の練習の雰囲気、緊張感を大事にし、全員が同じ目標に向かって頑張っていきます。保護者の皆様、先生、大会関係者の皆様、コーチには2日間応援、サポートしてくださりありがとうございました。今後も応援よろしくお願いします。
【男子ソフトテニス部】2025年4月23日
4月2日〜4日にかけて運動公園とパークドームで行われた九州高校選抜火の国大会に出場させていただきました。Aチームの結果は予選リーグ 1位、決勝リーグ 1位で決勝戦に進み、1-2で筑紫台高校(福岡)に敗れ2位でした。昨年優勝していたため2連覇を目標に試合に挑みました。全国選抜が終わり全国で学んだこと、インドア練習で身につけた事などを試しながらしました。後衛も前衛もイージーミスが多く締まりがない試合が多かったように感じます。決勝は向かってこられる相手にやられたように感じます。Bチームは運動公園メインテニスコートで行われた会長杯に出場させて頂きました。結果は3位リーグ優勝でした。ほとんどのペアがミスで試合が進んでいってしまいました。どんなに良い点数を取ってもミスをしていたら勝つことができないと実感することができました。一つ一つのミスを普段から気にして、接戦になって競り負けることがないように、日頃の練習から「総体」という意識で一人一人が雰囲気を作って練習していきます。保護者の皆様、先生、関係者の皆様、3日間サポートや応援等ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。
主将:外田
【男子ソフトテニス部】2025年4月8日
3月28日から30日までの3日間、和歌山県にある和歌山ビックホエール、和歌山ビックウェーブで行われた全日本高校選抜大会に九州代表(2位)校として出場させていただきました。結果としては1回戦で北海道のとわの森三愛に0-3で敗れました。今大会にかけてきたただけに負けてしまった事がとても悔しかったです。全国私学と同様でここ1本を取り切れずに負けてしまいました。自分たちにはまだ勝ち切る力足りないと分かりました。勝ち切る力をつけるためには何をすべきかを考え私生活から見直していく必要があると感じました。選抜出場という貴重な経験をさせていただいたことを無駄にせず、現状に満足せずに総体に向け一人一人がもう一度自分の課題やチームの課題を確認し、チーム一丸となって練習に励んでいきます。そして、勝ち切る力を蓄え、インターハイで結果を出せるように練習していきます。保護者の皆様、先生、コーチ、様々な形でサポート、支援をして下さったOBや関係者の皆様、本当にありがとうございました。これからも応援、サポートよろしくお願いします。
主将:外田