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【男子ソフトテニス部】2025年10月2日
10月1日に、HANDMADE発酵の寺澤希さんから「食と健康」についての講話がありました。保健委員会での取り組みでしたが、ソフトテニス部は全員参加させていただきました。寺澤さんは、「学生は成長期で体をつくっていくために、毎日の食事が大切」という言葉を通して、食べることの大切さを強く教えてくださいました。
特に印象に残ったのは、発酵食品の力と補食のタイミングを逃さないことについてです。味噌、しょうゆ、納豆、ヨーグルトなどの発酵食品には、腸の働きを整えたり、免疫力を高めたりする効果があるということを知りました。普段から食べている食品の中にも、体を元気にする力がたくさんあることを知って驚きました。また、アスリートにとっては「タイミングを逃さないこと」が大切だと説明されました。トレーニング後20分以内に補食をとることや、リカバリーのためには糖質とたんぱく質を一緒にとることが重要だということです。日頃から食事を意識して、大事なときに無理がきく体をつくることが大切だというお話も印象に残りました。この講話を通して、私は食事をただの「お腹を満たすためのもの」ではなく、自分の体と心をつくる大切な時間として考えるようにしたいと思いました。寺澤さんには、短い時間でしたが私たちのために講話をしてくださり本当にありがとうございました。 主将:髙宮
【男子ソフトテニス部】2025年9月25日
【男子ソフトテニス部】2025年8月9日
【男子ソフトテニス部】2025年8月9日
【男子ソフトテニス部】2025年7月29日
7月24日~27日に山口県宇部中央運動公園テニスコートで全国高等学校総合体育大会(インターハイ)が行われました。今年は個人戦2ペアのみの出場でした。個人戦の結果は、下森・外田組が3-4で岡崎城西のペアに、平野・浦組が1-4で東北のペアに敗れともに3回戦敗退でした。何としてでも2ペアで2日目に残る!という思いで挑みましたが、全国で勝つ難しさを再度痛感しました。この1年間、日本一を目標に全国で勝つために練習してきました。全日本選抜や全日本私学、ハイスクールジャパンカップなどたくさんの全国大会を経験し、全ての大会であと1点という悔しい負け方をしてきました。今大会もあと1点、あと1本のところで負けたように感じます。あと1点を取るには基本技術なのか戦い方なのか、何が必要なのか整理してこれから練習していく必要があると思います。出場した選手も応援団の1・2年生も全国大会を見て今の自分達に足りないものが少しは分かったと思います。この経験をこれからの新チームに活かして、高宮新キャプテンを中心に頑張って欲しいと思います。そして来年は団体戦、個人戦どちらとも出場できるように頑張って欲しいです。保護者の皆様今まで応援やサポート等本当にお世話になりました。3年生はこれで引退となりますが、国民スポーツ大会九州ブロックの出場が決まっていますし、さらに後輩たちの応援をよろしくお願いします。
主将:外田
【男子ソフトテニス部】2025年7月28日
【男子ソフトテニス部】2025年7月15日
九州大会も終わり、インターハイを残すだけになった。ここで、部活内のキャプテン等幹部の交代をする。3年生は自分のことに集中し、練習と進路選択を両立させること。そして、ここから引き継ぐ2年生は大変だろうが、ヤリガイだらけのはずだ。皆で力を合わせ良いチームを作るぞ。
ご苦労さん、外田キャプテン ガンバレ!、髙宮キャプテン
【男子ソフトテニス部】2025年7月15日
7月12、13日に鹿児島県の東開庭球場で行われた九州総体に出場させて頂きました。結果は団体戦が決勝で嬉野(佐賀)にマッチポイントを何度もとりながら1-2で負け準優勝、個人戦が下森・外田組、平野・浦組の両ペアが苦しい試合も何とか競り勝ちベスト4入りした。準決勝ではどちらも負けて3位となりました。今大会は、県高校総体で負けた悔しさを晴らそう、そして12月に行われる全国選抜九州予選のシード権を取ろうと挑んだ大会でした。初戦からきつい試合ばかりでしたが、踏ん張りながらそして、チーム全員で楽しみながら向かっていけた事が勝因だったと思います。しかし、個人戦も団体戦も後1点のところで負けてしまいました。勝ち切るためには何が必要なのかを考えなければいけないと感じました。3年生はインターハイで引退となります。目標である日本一を達成するためにも何が足りないのか、頭を整理して後2週間という限られた時間の中で少しでもレベルアップできるように意識を高く持って練習していきます。保護者の皆様、送迎や応援、サポート等本当にありがとうございました。最後までもう少しですがよろしくお願いします。
主将:外田