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【図書館だより】2021年5月7日
「花の鎖」 湊かなえ
梨花、美雪、紗月という3人の女性の物語が各章で書かれている。3人の女性の関係生徒は一体・・・。そして3人の人生に影を落とす謎の男「K」。この男の正体とは。鎖のようにつながった感動ミステリーだ。
図書委員会 3年
【図書館だより】2021年4月19日
「ビブリア古書堂の事件手帖」 三上延
ある日、就活生の五浦大輔は、とある古本屋で美人店主の篠川栞子と出会う。その古本屋は様々な本に関する事件の解決の依頼が集まっていた。それを調査する栞子と大輔。様々な有名な本が出てきて、奥の深いミステリーにも惹かれると思います。
図書委員会 2JS1 馬場賢志
【図書館だより】2021年4月17日
「アバター」 山田悠介
一人の女子高生が親に買ってもらった携帯電話で、作中で話題になったモバイルゲーム「アバQ」を、とあるきっかけで知る。自分の用紙にコンプレックスを持つ彼女は、自身の「アバター」をきれいにしようとするが……この続きはぜひ作品を読んでください!
図書委員会 2ST 橋本龍青
【図書館だより】2021年4月16日
「よるのばけもの」 住野よる
この物語はいじめを題材にした物語で、夜の間だけ化け物になれる主人公といじめられている女の子を通して、いじめとは何が原因で起こるのか、誰が悪いのか、という問題への答えを示しています。注目ポイントは「昼」と「夜」の2人の関係の違いです。
図書委員会 3JS4 中山颯太
【図書館だより】2021年3月5日
「ギネス」
世界の凄い人達がすべて載っている本です。おすすめポイントは、そのギネスを見て越せそうな記録をチャレンジすることで、その人達の凄さやきつさが分かるところです。ぜひ一度この本を見てください。
図書委員会 2F2 平田瑞樹 倉田潤樹
【図書館だより】2021年2月18日
「かがみの孤城」 辻村深月
学校での居場所をなくし、閉じこもっていたこころの目の前で、ある日突然部屋の鏡が光り始めた。輝く鏡をくぐり抜けた先にあったのは、城のような不思議な建物。そこにはちょうどこころと似た境遇の7人が集められていた。なぜこの7人が、なぜこの場所に。すべてが明らかになるとき、驚きとともに大きな感動に包まれる。
図書委員会 2年
【図書館だより】2021年2月9日
「私は私のままで生きることにした」 キム・スヒョン 訳 吉川南
この本は韓国の作家さんが書かれたエッセイ本です!普段私たちは多くの悩みと戦っています。そんな時に「今のままでいいんだよ」と背中を押してくれるような言葉がたくさんあります。読み終わったころには「明日も頑張ろう」という勇気と自信をくれる本だと思います。
図書委員会 2JS1 出井光咲
【図書館だより】2021年2月4日
『君の膵臓を食べたい』 住野よる
この話の主人公の「僕」と正反対の「彼女」の関係の変化を描いた物語です。映画化もされています。特徴は何といっても、散りばめられた伏線と、心理描写の多彩さです。一度読み終えた後に、もう一度見返すと多くの伏線に気づくことができます。
図書委員会 2JS4 中山颯太