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2018年12月27日
12月21日から28日までの期間で冬期課外を実施しています。寒さにも負けず、生徒諸君は頑張っています。
2018年12月26日
12月15日(土)に、文徳会役員と役員OBの方々により、毎年恒例となっている門松作りが行われました。来年はいよいよ年号も変わり、また新たな時代の幕開けともなります。保護者のみなさんの手で、神様をお迎えする準備も整い、平成最後の年の瀬を落ち着いた気持ちで向かえることが出来ます。門松は1月5日まで学校の玄関前に飾られる予定です。
2018年12月21日
12月20日に終業式を実施しました。
式に先立って表彰披露を行い、8月から今までの期間にあった様々な大会やコンクール、その他表彰を受けた団体や生徒の紹介を行いました。
学校長訓話では今年の漢字「災」について話をされた後「外国人にとって日本語は難しいと言われるが、日本人自身が日本語を使えなくなってきている。本を読む若者が減ってきているのは、「読まない」のではなく「読めない」からではないか。本を読んで、活字を通して自分を膨らます経験をしてください。先行き不透明な時代だからこそ今やっていることに全力を尽くすことで、生きる力になります。」と仰いました。
次に生徒会長安武くん(2JS2 泗水中)が壇上に立ち、生活信条を唱和したあと、校歌斉唱を行い、式を終了しました。
その後は生徒指導部からの諸注意やその他連絡が行われ、1、2年生は教室に戻ってホームルームを実施。三年生はそのまま体育館に残り、卒業アルバム用の全体写真を撮影した後教室に戻ってホームルームを行い、下校となりました。
2018年12月18日
12月15日に就職・公務員内定者を対象にセミナーを実施しました。
講師には熊本西年金事務所から重元弘 氏と林健太郎 氏をお招きし、「知っておきたい年金の話」についてお話いただき、全国健康保険協会熊本支部からは橋口尚幸 氏と中野雄斗 氏をお招きし、「健康保険制度」についてお話ししていただきました。
厳しい就職試験を乗り越え企業に就職した生徒の未来を守る保険制度について、具体例をあげながら、細やかに教えていただきました。また林氏は本校の卒業生でもあられ、先輩の説明を生徒も真剣な表情で聞いていました。
これから社会人になるという自覚を、生徒はいっそう高めたようでした。
2018年12月17日
12月5日と6日に県下一斉テストを実施しました。
本校の後期中間考査が終わってすぐの試験でありましたが、生徒諸君は一生懸命試験に臨んでいました。