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2016年01月14日
1月14日から、専願・奨学入試の願書受付が始まりました。初日には朝早くから中学校の先生が出願においでになりました。受付は20日まで、入試が1月26日、発表は2月1日の10時です。
受験する中学生には、体調管理に気を付け、入試までの時間を有効に使い自分の力を十分発揮できるように願っています。
2016年01月13日
12月17日に、進路が決定した3学年でのクラスマッチが行われました。男子はサッカー、女子はバスケットボールでした。男子は寒風の中、必死でボールを追いかけ、女子は真剣な様子ながらも楽しそうにプレーしていました。
結果は次のとおりです。
男子サッカー
1位 3T2
2位 3T3
3位 3F5
女子バスケット
1位 3F2
2位 3F3
3位 3F4
2016年01月12日
1月8日は始業式でした。式に先立ち表彰披露が行われました。その後、学校長訓話、生活信条唱和、校歌斉唱で始業式は終了し、生徒指導部からの連絡が行われました。式後はホームルームと整理考査が行われ、新学期がスタートしました。
学校長訓話の要旨をご紹介します。
「今朝の熊日新聞『読者のひろば』に、朝が好きです。という文章が掲載されていました。新しい一日の始まりは、自分の好きなように使うことができる。それは1ヶ月、1年でも同じで、節目ごとに様々なチャンスが生まれるということであり、何かをやろうとして三日坊主で終わっても10日続ければ1ヶ月になるという内容でした。60代の女性の文章ですが、すべての年齢の人に当てはまる内容だと思います。新年をこのような清々しい気持ちで迎えられればいいとも感じました。節目には目標を立ててほしいと思います。3年生はセンター試験に向けての目標や卒業後に対しての目標、2年生は高校の最高学年になり部活動のリーダーとなることなどについての目標、1年生は今までの目標の見直などです。1月4日の国会で安倍首相は『挑戦』という言葉を24回使いました。グローバル社会で日本が進むべき目標を示されたのだと思います。グライダーと飛行機の違いは、風まかせで飛ぶか、エンジンで自分の思い通りに飛ぶかです。みんなのエンジンは自分自身であり、グライダーになるか、飛行機になるかは、それぞれの心の持ち方で決まります。みんなが飛行機になるためには、目標を持って挑戦することです。それには食事・歯磨き・勉強などの簡単な事から確実に実行することです。そのような事を継続すると、結果は出なくともエンジンになります。目標を立てて実行し、将来に備えて自分のエンジン作りをする。そんな3学期になることを期待しています」
2016年01月08日
12月7日に、2年生の就職希望者に対して、就職・公務員ガイダンスが行われました。
就職ガイダンスには49名が参加して、本校3年生の就職状況や全国的な就職状況、企業に就職する時の心構え、今後の就職関係の日程などが説明されました。
公務員ガイダンスには14名が参加し、公務員の種類や仕事内容や難易度、公務員試験に備えて必要な準備などが説明されました。
これから2年生は本格的な就職の準備が始まります。やるべきことをしっかりと自覚して毎日を過ごしてほしいと思います。
2016年01月07日
「第40回高美展」の審査が行われ絵画部門で、本校美術部の山下くん(4J文徳中)が「懐涼」で最優秀賞を受賞し、作品は全国大会に出品されます。また、冨永くん(2T1植木北中)が「夜明り」で優秀賞を受賞し、作品は九州大会に出品されます。その他、千原くん(2F4宇土鶴城中)が「帰路」で優秀賞、上村さん(1F4植木北中)が「団欒」で優良賞を受賞しました。