文徳高等学校トップページ » 文徳ing » 3年生 淵徳会激励式を実施しました
2019年02月12日
2月12日、卒業を控えた3年生を対象に、淵徳会激励式を行いました。
淵徳会の笹田輝幸会長より、「文徳高校で築いた絆で、これからは文徳高校の応援団として学校を支えてください。そして10年後のタイムカプセル開封式で再会しましょう。」と挨拶されました。
次に学校長より、「今までは支えられる立場でしたが、これからは支える立場に変わります。向きが変わることで見える景色も変わってきますので、そのことを自覚して、学校を支えてください。」と話されました。
卒業生からの激励の言葉として、本校を平成5年に卒業後、肥後リフォームの社長として活躍されている石本研一氏から、「人生を逆算して考えるよう心掛けると、無駄な時間を過ごさなくなります。人間は、20歳から徐々に衰え始めるので、まだまだ成長できる年齢にある今の時間を大切にしてください。」と、3年生に向けて激励の言葉をいただきました。
最後に中村くん(3T2 湖東中)が新入会者代表挨拶で、「これからは、皆がそれぞれの道に進んで行きますが、努力を怠らず、日々成長し続けて行きたいと思います。また、淵徳会に入会できたことを嬉しく思います。」と述べました。
その後、各クラスから幹事として任命された生徒2名ずつが、クラスの代表としてタイムカプセルを記念碑に収納し、式を終了しました。