10月２日、北九州予備校熊本校から佐藤豪之先生を講師にお迎えし、２学年の進路講演会を行いました。演題は『受験生としての心構え』です。

　予備校生が書いた「不合格体験記」をもとに、早いスタートが肝心だということからお話が始まり、「大学全入時代ではあっても、今後小学校で英語とプログラミングを習得してくる人たちと対等に仕事するためには、今頑張る必要がある」「受験勉強にフライングはないし、また大学入学が目標達成ではない」と続く話題に、生徒たちも熱心に耳を傾けました。

また、まずは生活習慣を整えること、教室の中を常に合格できる空間にすることのアドバイスがありました。

　最後に、西村くん(2JS2岱明中)が「今日のお話を胸に、後悔しない受験勉強をします」と謝辞を述べました。

講師の佐藤先生