文徳中学校トップページ » 日々のできごと » 令和元年度 校内弁論大会が行われました
2019年10月10日
10月9日(水)5・6時間目、本校多目的ホールにて校内弁論大会が行われました。
今年度も高校の国語科の先生方(奥:松村教頭先生・手前:山之口先生)
に審査をしていただきました。
司会・運営は生徒会を中心に行いました。
集会などとはまた違う独特の緊張感の中、弁論大会は始まりました。
今年度は1年生と3年生が4名ずつ、2年生が3名、計11名が出場しました。
この日のために練習してきたこと、そして何より自分の思いを一所懸命表現していました。
聞く側も目で、耳で、そして心でその思いを受け止めているようでした。
全ての発表終了後、各賞の発表と講評、表彰式が行われました。
マイクの利用の仕方、返事、ジェスチャーや聴衆を見ること、など
審査員の先生から助言していただきました。
1年生にとっては、中学生になって「初めて」の弁論大会でした。
2・3年生は昨年度までの経験はありますが、
弁士として出場するのは「初めて」の生徒や
聞き手として参加するのが「初めて」の生徒もいました。
「人前で自分の意見を伝える」ということは将来必ず活かせます。
弁士として得た経験を大切にしてほしいと思います。
来年度の弁論大会も今からとても楽しみです。
~令和元年度 校内弁論大会~
<氏名(学年)・「演題」>
1.中村清太朗(3)「心の空腹感を満たそう」
2.本田倖幹(2)「宝物」
3.大久保妃華(3)「世界共通」【最優秀賞】
4.上田愛琴(1)「農家の叫び」
5.中島菜々子(2)「チャンスで出しきる」
6.坂井桜花(2)「ゴールに向かって」【優秀賞】
-小休止-
7.高橋美杜(1)「ヘアドネーションとは」【優秀賞】
8.宮崎美音(1)「未来の開拓」
9.小山乃愛(3)「ポジティブシンキング」
10.藤原百花(1)「命の尊さ」
11.本木暖(3)「未来へつなぐ」
文責 吉田