学校法人 文徳学園 文徳高等学校・文徳中学校

文徳ing

文徳高等学校トップページ » 文徳ing

本校を彩る植物

2019年03月26日

本校の至る所に育つ植物の維持には、本校の同窓会組織である「淵徳会」の皆様のお力添えがあります。沢山の手間と愛情をもらった花は学園を美しく彩り、課外や部活動に励む生徒に活力を与えてくれています。

ありがとうございます。

→淵徳会ホームページへ

ソフトテニス部 シングルス優勝 ダブルスでは第3位

2019年03月26日

3月16日・17日に熊本市民総合運動公園にて開催された「第48回ハイスクールジャパンカップ熊本県予選会」に出場した本校のソフトテニス部が、シングルスで見事優秀、ダブルスで第3位に輝くなど優秀な成績を収めました。

表彰を受けた生徒は以下の通りです

シングルスの部

優勝 押川くん(1T1 託麻中)

第3位 竹下くん(2F3 宇土鶴城中)

第3位 岸田くん(1T1 錦中)

 

ダブルスの部

第3位 押川くん(1T1 託麻中) 永田くん(1T1 錦中)組

左から岸田くん・竹下くん・押川くん

永田くんと押川くん

終業式を実施しました。

2019年03月20日

3月20日に3学期終業式ならびに退任式を実施しました。式に先立ち表彰披露を行い、3学期中に大会やコンテスト、検定などで受賞した生徒の紹介や、1ヶ年皆勤者の表彰を行いました。今年の皆勤者数は2学年が181名で、1学年が129名でした。生徒を代表して2年生は重光くん(2F3 文徳中)、1年生は毎床くん(1F3 球磨中)が賞状を受け取りました。

学校長訓話では、ジャイアンツの大江選手が好調な成績を残している背景として、キャッチボールこそ丁寧に取り組んでおり、普段の小さな積み重ねの大切であると話されました。また著名な指揮者である小澤征爾氏が素晴らしい演奏をするために必要なものとして述べた“ Listen to myself”“Listen to others”“Listen to else”という言葉や、元ロアッソ熊本の巻選手が良いプレーヤーになるための条件としてあげた3K(感動・継続・感謝)についてお話しされました。

生活信条の唱和を安武くん(2JS2 泗水中)が行い「春休み中に1年の復習と新学年の準備に取り組みましょう。」と全校生徒に投げかけました。

始業式の後は退任式を行いました。今年退任される先生の7名の内3名の先生が壇上に上がり、これまでの思い出や生徒へのメッセージを投げかけられました。お世話になった先生方を生徒は大きな拍手で見送りました。

表彰披露の様子

皆勤賞表彰

2年生代表の重光くん

1年生代表の毎床くん

学校長訓話

生活信条を述べる安武くん

退任式の様子

花束贈呈

退場の際は拍手に包まれました

 

体育大会リーダー選出ならびに第一回実行委員会を実施しました

2019年03月19日

3月13日の6時間目に、1年生のみ体育館に集まり、平成31年度体育大会の団編成ならびにリーダー選出を行いました。

すでに新3年生からは10名が新リーダーとして選ばれているので、2年生からは5名の生徒がリーダーとして選ばれました。

その日の放課後には新リーダーの顔合わせ式と、体育大会実行委員会として生徒会、各委員長、美術部・写真部の部長が集まり、体育大会をよりよいものにするための話し合いを行いました。生徒会を中心として前回の反省点を述べたり改善点を示したりしながら活発な意見交換が行われ、平成最後の体育大会を盛り上げようとする生徒の意気込みが感じられました。4月に第2回実行委員会を計画しています。

リーダー顔合わせの様子

実行委員会の話し合いの様子

生徒会中心に話し合いが進められました

情報技術検定1級の特別表彰を受けました

2019年03月14日

1月18日に柴田くん(2ST飽田中)が情報技術検定1級の特別表彰を受けました。

情報技術検定1級は、国家資格「基本情報技術者」の受験希望者を対象としたもので合格率が一割程度と低く、2・3級と比較して非常に難易度が高いものです。その合格者の中でも200満点中、190点以上の点数で合格した受験者には特別表彰が授与されます。表彰者の割合は、1級受験者数に対して1%程度と非常に稀であり、一回の試験で各都道府県に一人居るか居ないかの割合です。今回の特別表彰は全国で34名、熊本県では柴田くんだけの合格でした。

柴田くんの他に、宇野くん(2ST 京陵中)、下條くん(2ST 北部中)、末次くん(2ST 力合中)、濱野くん(2ST 菊陽中)、和田くん(2ST 京陵中)、井上さん(2ST 五霊中)、宮﨑くん(2ST 玉東中)を含めた計8名が1級に合格。続いて2級に14名。3級に28名が合格しました。

柴田くんと1級合格者の皆さん