学校法人 文徳学園 文徳高等学校・文徳中学校

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合格祈願式を実施しました

2019年01月10日

1月7日にセンター試験を受験する3年生の合格祈願式を実施しました。

荒木学校長より「緊張するかもしれませんが、落ち着いて一問一問に取り組んでください。受験に失敗はありません。あるとしたらそれは挑戦しないことです。」と応援の言葉を生徒に送られました。受験生を代表して、本田さん(3JSS 文徳中)が「花の咲かない冬の日は、下へ下へと根を伸ばそう。思うように点数が伸びないこともありましたが、乗り越えてきました。残された日も精一杯夢を叶えるために努力します。」と力強く述べてくれました。続いて激励の言葉を吉富さん(2JSS 文徳中)が述べ「試験会場で不安になった時は、今までの努力を思いだしてください。先輩方の努力をする姿を見てきたからこそ、自信を持って試験に臨んで大丈夫だと私たちが保証します。」と先輩に心温まるエールを送りました。最後に3学年主任の宮田教諭より、受験に臨む際の心構えとして「不安な気持ちがあると思いますが、それは先が見えないから。先が見えないことは未来の可能性が無限に拓けているということ。不安をワクワクに変えて本番に挑もう。昨日の自分を超えていけ!」との熱い激励がありました。

最後は全員で拳を高く突き上げ、「頑張るぞ!」と合格を祈願し、式を終了しました。

式の様子

誓いの言葉を述べる本田さん

激励の言葉を述べる吉富さん

宮田学年主任からの激励の言葉

絶対合格!を誓いました

始業式を実施しました

2019年01月09日

1月8日に始業式を実施しました。

式に先だって表彰披露を行い、学校長訓話、生活信条唱和、校歌斉唱の順で進行しました。

学校長訓話では「3学期は一番短い時期です。アンテナを高く張って、時間を有効に使ってください。行動が変われば心が変わります。勉強や生活面をもう一度見直し、新たな学年に向けて準備をしてください。」と話されました。

生活信条を唱和した後、生徒会長の安武くん(2JS2 泗水中)が「1年間の総復習に取り組む期間にしましょう」と全校生徒に語りかけました。

式の後は各自教室に戻ってロングホームルームを行い、国語・数学・英語の整理考査を実施しました。

表彰披露の様子

荒木学校長

生活信条唱和をする安武くん

冬期課外を実施しています

2018年12月27日

12月21日から28日までの期間で冬期課外を実施しています。寒さにも負けず、生徒諸君は頑張っています。

門松を設置しました

2018年12月26日

 

1215()に、文徳会役員と役員OBの方々により、毎年恒例となっている門松作りが行われました。来年はいよいよ年号も変わり、また新たな時代の幕開けともなります。保護者のみなさんの手で、神様をお迎えする準備も整い、平成最後の年の瀬を落ち着いた気持ちで向かえることが出来ます。門松は1月5日まで学校の玄関前に飾られる予定です。

設置作業の様子

立派な門松を飾る事ができました

終業式を実施しました

2018年12月21日

12月20日に終業式を実施しました。
式に先立って表彰披露を行い、8月から今までの期間にあった様々な大会やコンクール、その他表彰を受けた団体や生徒の紹介を行いました。
学校長訓話では今年の漢字「災」について話をされた後「外国人にとって日本語は難しいと言われるが、日本人自身が日本語を使えなくなってきている。本を読む若者が減ってきているのは、「読まない」のではなく「読めない」からではないか。本を読んで、活字を通して自分を膨らます経験をしてください。先行き不透明な時代だからこそ今やっていることに全力を尽くすことで、生きる力になります。」と仰いました。
次に生徒会長安武くん(2JS2 泗水中)が壇上に立ち、生活信条を唱和したあと、校歌斉唱を行い、式を終了しました。
その後は生徒指導部からの諸注意やその他連絡が行われ、1、2年生は教室に戻ってホームルームを実施。三年生はそのまま体育館に残り、卒業アルバム用の全体写真を撮影した後教室に戻ってホームルームを行い、下校となりました。

学校長訓話の様子

式の様子