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2017年07月19日
7月15日に1学年保護者会を実施しました。先ずは本校の体育館メインアリーナにて全体会を行いました。学校長挨拶では、高大接続改革で入試制度が変わるため、オープンキャンパスなどに積極的に参加し、親子で情報収集をすることの大切さについてお話がありました。横田生徒指導部長からは暴走行為や窃盗などの不良行為、男女関係におけるトラブルなどの、入学してから時間が経ち、人間関係が構築されてきた時期に注意すべきことについての話がありました。本田学年主任からは、①大学入試について、②スタディーサポート・到達度テストの2点について話があり、受験を成功させるために、生徒がそれぞれのコースでどのよう頑張るかについての話がありました。その後、場所を移して分科会が行われ、コースごとにより詳しい説明があったあと、学級懇談会がクラスで開かれました。
夜は懇親会が開かれ、教師と保護者、または保護者間での親睦を深めていただき、一日が終了しました。
2017年07月14日
2017年07月12日
2017年07月11日
2017年07月04日
7月1日(土)に二学年の保護者会を実施しました。
最初に学校長より「二年生は自分のことについて考える時間が必要です。勉強面でも将来面でもしっかりと自分のことを考え、目標を見つけてください。」とお話しされました。次に壺渓塾の長井先生より、2019年度入試の展望、生徒に求められる力についてお話いただきました。「大学の教育改革が今現在行われており、推薦入試や特色入試が増え、私立大学への入学の難化傾向が高まっています。2019年入試の展望としては、後期募集の廃止や外部資格、検定試験の採用などが予想されます。そのため推薦入試に臨む際は、志望校の望む学生像を理解して備えることが必要となるでしょう。現在高校二年生である皆さんに求められることは、目的意識と主体的、能動的な行動です。夏休みには、新たな経験、勉強、部活などに全力で取り組んでください。特に各大学のオープンキャンパスへは積極的に参加してください。」とお話しされました。
最後に宮田学年主任より、「2020年には、大学入試共通テスト、高校生のための学びの基礎診断などが行われます。その基礎力を伸ばすために朝トクの実施や、スタディサプリの活用をしています。総合学習では、崇城大学体験学習や大学への志望理由書を書く練習を計画しています。今日の話をご家庭で話題に出していただき、子どもたちが自分で進路選択に向かって動き出すきっかけとしていただけるならば幸いです。」とお話しされました。
その後は各クラスに分かれ学級懇談会が行われ、保護者会を終了しました。