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2017年09月05日
9月1日に、3年生の就職希望者53名を対象とした、合格祈願式を挙行しました。
式は学校長激励の言葉から始まり、「試験の時だけが試験ではなく、始まる前も終わった後も気を抜かず、自分の意識を高く持ち続けてください。そして試験では自分の言葉で話をするように心がけてください。」とお話されました。
次に決意表明を福本くん(3T1 力合中)が述べ、「今は就職希望者にとって売り手市場と言われていおり、本校に届く求人票も増加しています。しかし、今があるのもこれまでの諸先輩方が社会で活躍されているおかげであると感謝しております。これまでの先輩方が築きあげた伝統と、求人票の一枚一枚の重みを大切にします。私は就職を希望する会社の製品の魅力を、国内だけでなく、海外に届けるという夢をもっています。文徳での学びに自信を持ち、これまで支えてくださった方々に感謝をしながら、正々堂々戦ってきます。」と述べました。
その後は松本3学年主任より「先生方、先輩方の積み重ねがあってこそ、今があります。就職試験のチャンスは一度だけです。これでもかと勉強をしてください。そして、いつもの素晴らしい皆さんの姿を会社にうったえてください。」と激励の言葉を送り、全員で拳を高く上げ、3回「克つぞ!!」と必勝祈願をして式を終わりました。
2017年09月01日
2017年08月30日
2017年08月29日
2017年08月25日
本日始業式が行われました。
式に先立ち表彰披露が行われ、夏休み中に行われた様々な大会で入賞をおさめた、5つの部活動から代表で16名の生徒が表彰されました。
始業式は学校長訓話に始まり、「夏休み中は様々な部活動が全国各地で活躍し、三年生は進学・就職に向けての対策に取り組みました。秋は「芸術の秋」「スポーツの秋」「勉強の秋」などと言われますが、様々なことにチャレンジして「貯金をする秋」にしてください。1、2年生はこれから文徳高校を主体となって引っ張るスタート地点です。自分のことだけでなく、世界に視野を広げてください。物事の一面だけでなく多面的に見ることに取り組んでください。力をつけることには時間はかかりますが、気持ちはすぐに変えられるはずです。」と、夏休みを終えて気持ちを切り替えることの大切さについてお話されました。
生活信条の唱和のあとは、生徒会長の橋口くん(3JS3 宇土鶴城中)より、「皆さん、夏休みは有意義に過ごせましたか?3年生は受験をむかえます。私たちの頑張りは、学校にも良い雰囲気となるはずです。2年生はこれから文徳高校の中心として、学校をひっぱってください。1年生は先輩方の背中を見て、日々成長を続けてください。」と述べ、校歌を斉唱した後、式を終了しました。