学校法人 文徳学園 文徳高等学校・文徳中学校

文徳ing

文徳高等学校トップページ » 文徳ing

1・2学年保護者会

2015年7月17日

 7月4日に、学年保護者会が開催されました。対象は、1学年全クラス、2学年の普通コース2~5組と、専門コース1・2組です。1・2年合同の全体会での学校長挨拶の後、学年ごとに会は進行しました。
 1学年は、JTBより修学旅行についての説明が行われた後、壺溪塾塾長の木庭順子先生から「高校生の親としての心構え」と題しての講演会が開かれました。講演では、子供を自立させるために黙って見守る。そのことで主体性が培われる。その主体性の育成が教育改革の要であるということから始まり、大学入試が教科の知識偏重の入試から「意慾・能力・適性等の多面的・総合的な評価」により、選抜する入試へと多様化している。そのような入試に対して、早めに志望校を選定して、AO・推薦入試を活用するなどの作戦を立てることの大切さ、そして、自ら課題を見つけ、主体的に学ぶアクティブラーニングの必要性、そのアクティブラーニングのために壺溪塾が取り組んでいるエンドレス講座の効果が紹介されました。講演会後は各教室で学級懇談会が開かれました。
 2学年は、崇城大学からの説明会と、学年主任から、入試制度や学部学科の再編などの生徒たちを取り巻く環境の変化、本校の進学・就職状況が説明されました。また、大学を選ぶ際に、大学入試がゴールではない、子供が何をしたいのかを第一に考える、資格取得だけでなく、子供の強みを伸ばす視点を持つ、子供の希望を聞きながら子供の自立成長につながる大学を選ぶなど、大学選びを考える際に注意すべき保護者の視点と子供への接し方についての説明が行われ、これからの学習への取り組みの課題が提示されました。その後は、学級懇談で、中間考査の成績や進路選択について説明、茶話会形式での懇談会が開かれました。

受付

受付

受付

受付

学校長挨拶

学校長挨拶

1学年主任挨拶

1学年主任挨拶

修学旅行説明

修学旅行説明

崇城大学説明

崇城大学説明

1学年講演会

1学年講演会

2学年国公立大分科会

2学年国公立大分科会

2学年就職分科会

2学年就職分科会

学級懇談会

学級懇談会

学級懇談会

学級懇談会

学級懇談会

学級懇談会

学級懇談会

学級懇談会

学級懇談会

学級懇談会

学級懇談会

学級懇談会

職業セミナー

2015年7月16日

 7月1日に、理工科専門コースの生徒を対象に「職業セミナー」を開催しました。講師には、富士フイルム九州株式会社総務課長の入江孝典氏をお迎えして「働くということ」と題して講話いただきました。
 講話では、60歳定年で計算すると42年間が会社で働く時間であるため、職場生活がいかに重要かということから、会社経営の目的は、会社利益の確保だけでなく、社会進歩への貢献も含まれること。「我が物と思えば軽し笠の雪」という句が示すように、仕事とは思考を変えて相手の立場に立って物事を考えるもの。職場は仕事で評価され、男女平等で、女性が活躍できる場。企業では、安全第一、品質第二、生産第三であり、安全衛生が重要。仕事の負荷や職場の対人関係でのストレスなどに対するメンタルヘルスも重要であり、お互いに認め合い、言葉だけでなく、態度や活字で自分から積極的に接することが大切。企業は、資格ではなく実績を求めているため、戦略的に人生を考えることが必要。などの内容をお話しいただきました。
 企業の方の実体験に基づくお話を伺うことができ、生徒たちは仕事をするという事のイメージがつかめたようでした。

 

 

 

 

熊本市弓道大会優勝

2015年7月15日

6月28日に、南部総合スポーツセンター弓道場でおこなわれた「第18回熊本市弓道大会」団体戦において、女子団体Aチームと、男子団体Aチームが優勝しました。また、女子個人戦では、久田さん(1S3小川中)が2位、男子個人では、園田くん(1S3七城中)が2位、中村くん(2F5小川中)が3位でした。
団体戦のメンバーは次のとおりです。
女子団体Aチーム
松田さん(2F3江原中)、中村さん(1S3小川中)(中)、田尻さん(2JS2飽田中)
男子団体Aチーム
下田くん(2JS1井芹中)、千原くん(2F1三角中) 、藪田くん(2F5京陵中)

 

 

ディベート甲子園全国大会出場決定

2015年7月14日

 7月4・5日に、福岡工業大学で行われた「九州地区中学・高校ディベート選手権大会(ディベート甲子園九州地区予選)」高校の部に九州地区から18チームが参加し、本校は予選を1位で通過、決勝トーナメントでは、昭和薬科大付属高校を2-1で破りましたが、小倉高校に1-2で惜しくも敗れ、3位決定戦で修猷館高校を下して3位となり、全国大会出場の権利を手にしました。今大会出場に当たっては、今年卒業したディベート同好会OBの久島君(東京大学)と田中君(熊本大学)が、前日から福岡に泊まり込み、後輩たちの指導にあたってくれました。
メンバーは次の5名です。
髙本くん(2JSS文徳中)
大下くん(2JSS熊大附属中)
淵上さん(2JSS愛知神丘中)
池部くん(2JSS文徳中)
有田くん(1SS県立八代中)

 

 

開校記念講演会

2015年7月13日

 6月25日に、開校記念講演会が行われました。講演は「面白く生きよう」と題して、薬師寺執事の大谷徹奘氏にお話しいただきました。生徒を壇上に招き、ボールを投げて受け取らせたり、野球をやっている時の顔と、嫌いな授業を受けている時の態度を比べたりしていただくことで、生徒たちはリラックスしながらも、集中して話を聞いていたようです。
 講演の要旨をご紹介します。
私と個人的にまた会う人もあるかもしれませんが、このメンバーでの出会いは一生で一度です。また、今日会えるのは平和だからです。今日みんなと学べることに感謝します。
薬師寺は、葬儀は取り行いません。生きた人間が相手だからです。雨が降る時に、雨をどう捉えるかは自分の問題です。このような事を今日の出会いで考えてもらえればと思います。
学生の時、「面倒」だという言葉をよく使っていました。「面倒」は「面(つら)が倒れる」と読めます。学生時代の数学の時間に、私は授業が早く終わらないかと考えていました。傍を見ると、目をキラキラさせて授業を受けている友達がいました。テストでは、彼が100点、私は9点でした。「面白い」の「白」は、「明るい」という意味です。100点をとった彼は、数学が面白く明るい顔をしていたのです。面白いと感じると、いろいろなものが拾えます。
私は17歳で、薬師寺の修業を始めました。修業を始めて3年間で寺を3回逃げ出しました。自分の意志で薬師寺に来たのに、苦しいこと、辛いことに出会うと文句を言います。私と同じ年に5名が薬師寺で修業を始めましたが、10年経つと私しか残っていませんでした。3回目に逃げ出した後、「運命」という言葉に出会いました。紙に「運命」と書いて何度も見つめていると、文字を逆にすると「命を運ぶ」と読める事に気付きました。そして誰が運ぶのだろうと考えていると、運転手は自分だと気付きました。「命を運ぶで、運命。その運転手は自分」です。
 私は、刑務所の受刑者と面接をすることがあります。ある時、26歳の青年から面接希望が出されました。彼は連続強姦で服役していました。一流の学校を卒業して町の役人になり26歳で係長になった、親からすれば最高の息子でした。彼は自分の夢はありましたが、親の言うとおりのレールに従っていました。子供の頃に親に押さえつけられていたため、自分より弱いものを押さえつけたかったから罪を犯したのです。自分の夢を追いかけ、自分で選んだ道を進んでください。自分で選んだことには耐えられます。好きな事を追いかけていると扉は開きます。
 「生命」の「生」という字は、地面から植物が生えている様子を表しています。高校生には可能性があります。面白いことにだけ顔を向けて、そうでないことには顔をそむけていてはいけません。「花の咲かない冬の日は、下へ下へと根を伸ばせ」という言葉があります。自分の手を動かす事ができるのは、自分だけです。面白いと思ったら顔が上がります。面白く生きていってください。