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2018年04月19日
4月18日、体育大会の結団式が、体育館のメインアリーナでとり行われました。各団長の挨拶の後、団選抜競技の選手が選出されました。
本年度は、2年前の熊本地震の影響で、団席を組むための足場が確保できず、崇城大学の競技場をお借りして体育大会が開催されます。そのため、人文字が作れないなど、プログラムの変更を余儀なくされました。しかし、これを好機ととらえ、生徒主体の体育大会が計画されました。今まで部活動性の手を借りることが多かった運営を、今年度は各委員会に任せることになりました。それぞれの仕事内容の説明が行われ、説明を受けている生徒は真剣な表情で話を聞いていました。
メインアリーナに全校生徒が集合しました
【結団式】赤団の様子
【結団式】白団の様子
【結団式】青団の様子
委員会活動の様子
2018年04月17日
新入生研修を終えた1年生は、4月17日より通常授業を開始しました。
生徒はほどよい緊張感の中、真剣な眼差しで授業に臨んでいました。
普通科進特コースの様子
普通科普通コースの様子
理工科専門コースの様子
2018年04月11日
4月10日の5・6時間目に対面式ならびに部活動紹介を実施しました。
体育館のメインアリーナの前方に1年生が、後方に2・3年生が向き合って座り、生徒会メンバー紹介があったあと、在校生を代表して生徒会長の田代さん(3F4 松橋中)が新入生を迎える挨拶を述べ、これに対して伊津野くん(1SS 腹栄中)が新入生を代表して挨拶を述べました。
対面式の後は部活動紹介を行いました。20を超える部活動や同好会が、一人でも多くの新入部員を確保するために、部活動の活動内容の紹介や工夫を凝らしたパフォーマンスを行い、会場は時に大笑いに包まれました。
生徒会挨拶の様子
部活動紹介(相撲部)
部活動紹介(陸上・駅伝部)
部活動紹介(男子バスケットボール部)
部活動紹介(女子ソフトボール部)
部活動紹介(吹奏楽部)
2・3年生より校歌の紹介もありました
2018年04月10日
4月10日より新入生研修を開始しました。ガイダンスやレクレーションを通して、新入生に文德高校での生活に早く慣れてもらうために、13日までの4日間の日程で研修を実施します。
研修の内容は以下の通りです。
10日(1日目)
学校長講話、淵徳会入会式、対面式・部活動紹介
11日(2日目)
自己紹介、新入生テスト(国数英)、LHR、校内見学
12日(3日目)
生徒指導部カガイダンス、校歌練習、団体行動練習、レクレーション
13日(4日目)
科別ガイダンス、コース別学習ガイダンス、団体行動練習、教務部・保健部ガイダンス、研修のまとめ
研修の様子
淵徳会入会式の様子
2018年04月09日
4月9日に第58回文徳高等学校入学式を挙行しました。
開式の後、国歌斉唱、入学許可、学校長式辞、理事長祝辞、来賓祝辞、来賓紹介、祝詞祝電披露、新入生宣誓の順で式は進行しました。学校長式辞では、荒木学校長より新入生に対して「近道をせず、遠回りしても良いから何事にも挑戦すること。」「規律ある行動を執ること。」「善き友をつくること。」という三つの心構えについて話しをされました。また保護者に対しては「子供とのフェイストゥフェイスを合言葉に、良さを伸ばす教育をしていきましょう。」とお願いされました。
理事長祝辞では、中山理事長より、橋本左内が15歳の時に書いた「啓発録」にある「稚心を去る。気を振るう。志を立つ。学に勉む。交友を択ぶ。」の5箇条を紹介され、高校生としての自覚と社会に目を向けた行動をしてほしいとお話されました。
来賓祝辞では、文徳会会長の小佐井様より、「成功することより挑戦すること」の大切さについてお話しされ、「文徳の発展と、この国の発展に貢献する人間になりましょう。」と、新入生への激励の言葉を頂きました。
新入生宣誓では伊津野くん(1SS 腹栄中)が、「人の喜びや苦しみを自分の事のように感じられる人間になるために、友や家族に感謝しながら生活していきます。」と誓いの言葉を述べてくれました。
閉式後には、和田様より保護者代表挨拶として「子どもが思い描く到達点に達するための幾重の苦難を乗り越えられるよう、ご指導お願いいたします。」と述べられました。その後、校歌紹介・職員紹介が行われ、新入生と保護者には教室へ移動していただきました。各教室での学級開きが行われた後は、教科書販売や体操服・定期券の受け取りがあり、文徳寮・文六寮では入寮式が行われました。
式の様子
学校長式辞
理事長祝辞
来賓祝辞
新入生宣誓
職員紹介