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【図書館だより】2023年7月14日
『アーモンド』 ソン・ウォンピョン 著(矢島暁子 訳)
生まれつき感情を持っておらず、小さい頃に様々なことが起きてしまった主人公。この本は、主人公が同級生らとの出会いを通して成長していく姿が描かれています。だんだん人間らしくなっていく主人公に感動するので、ぜひ読んでください。
図書委員会(2年 匿名希望)
【図書館だより】2023年7月13日
『ようこそ実力至上主義の教室へ』 衣笠彰梧 著
物語の舞台は、進学・就職率ほぼ100%の高度育成高校。実力主義の高校で成績不振者は退学。特別試験でポイントを獲得しクラスランクが変動。問題児の主人公はAクラスを目指す。裏で驚異的な実力を発揮していく。
図書委員会(2F3 松葉)
【図書館だより】2023年7月12日
『図説秘話でよむ太平洋戦争 〈2〉』 森山康平 著 太平洋戦争研究会 編
この本は、戦争の恐ろしさと残酷さを、改めて感じられる本です。戦争は二度とやってはいけないし、それを後世にどんどん伝えていくべきだと思うので、この本を読んで戦争の恐ろしさを再確認し後世につなげていきましょう。
図書委員会(2F2 北野)
【図書館だより】2023年7月11日
『陸王』 池井戸潤 著
「こはぜ屋」が、業績を回復させるためにランニングシューズを開発する物語です。ドラマ化されたことのある作品なので、ドラマを見た人は小説とどんな違いがあるのかと読んでもいいし、ドラマ版を知らない人も読んでください。
図書委員会(2年 匿名希望)
【図書館だより】2023年7月10日
『ムーミン谷の彗星』 ヤンソン 著(下村隆一 訳)
山登りをしていた時にスナフキンと出会い、一緒に展望台に上ったのである。その時、彗星が落ちてくるということを知り、家族に知らせるために下り、知らせたことにより、彗星による被害はなかったのである。
図書委員会(3F3 髙本)
【図書館だより】2023年7月7日
皆さん、気づいてらっしゃいますでしょうか?
先週の後半から、学校の数か所に笹が飾られています。
短冊に願い事を託した人も多いのではないでしょうか。
もちろん図書室にも笹を飾りました。
図書委員さんや、図書室に来室した皆さんの書いた色とりどりの短冊が揺れています。
残念ながら、好天に恵まれませんでしたが、
それでも数年ぶりに七夕飾りを学校で飾れたことが嬉しいですね。
【図書館だより】2023年7月7日
『52ヘルツのクジラたち』 町田そのこ 著
自分の人生を家族に搾取されてきた女性・貴瑚と、母に虐待され「ムシ」と呼ばれていた少年。孤独ゆえ愛を欲し、裏切られてきた彼らが出会い、物語が生まれる。
図書委員会(3JS1 西村)
【図書館だより】2023年7月6日
『日本一の給食:「すべては子どものために」おいしさと安心を追求する“給食の母”の話』 佐々木十美 著
給食ひとすじ40年。子どもの味覚を覚えてる管理栄養士・佐々木十美さん。「日本一の給食のひみつ」と、十美さんの「食を通じて伝えたい」が一冊になり出版! 給食名物のカレーのレシピも公開。
図書委員会(2T1 濱岸)