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【図書館だより】2025年7月17日
『ビブリア古書堂の事件手帖 栞子さんと奇妙な客人たち』 三上延/著
五浦大輔は、幼い頃に祖母の本棚をいじって叱られたことで、長時間の読書が苦手な「体質」になっていました。そんな大輔は、夏目漱石の『それから』に祖母のサインがあることを知り、古書店の店主に真贋を確かめてもらうためにビブリア古書堂を訪れます。店主の篠川栞子は、暇があれば本を読んでいる本の虫で、本のことになると、饒舌になります。そんな古書堂で本と人をつなげるミステリー。
おすすめポイントは、読みやすくわからないとこは、解説があり、作品に出てくる本の内容も歴史も教えてくれるので、本をあまり読まない人にもよく読む人にもおすすめできる一冊です。
図書委員(2F4 森西)
【図書館だより】2025年7月15日
『そういうゲーム』 ヨシタケシンスケ/著
皆さん、学校生活や人間関係で悩むことが多いのではないでしょうか?私も色々と考え過ぎてしまうタイプで、ヨシタケシンスケさんの本に助けられることが多くあります。
この本は日常生活のあらゆる場面を善悪の区別やネガティブさをなくし、どんなことも「ゲーム」だと表しています。
どんなことでも少しのワクワクをもってすれば「ゲーム」になってしまうのです。やらなければならないことでさえもっと気軽に挑戦していけるよう、様々な視点をもってみましょう。
あなたのゲームは、どういうゲーム?‐本の帯より引用‐
図書委員(2JS1 山本)
【図書館だより】2025年7月11日
『ツナグ』 辻村深月/著
皆さんは、亡くなった人と、一生に一度だけ、限られた時間の中で、会えるとしたら、誰に会いたいですか?
一生に一度だけ、死者との再会を叶えてくれる“使者(つなぐ)”。
彼のもとには、突然、亡くなってしまった、アイドルに会いたいというOL、親友に真実を伝えたい女子高生が死者との再会を頼みにやってくる。たった、一夜だが、彼らは、本当の気持ちを伝え合う。
この小説を通して、相手に気持ちを伝え合うことの大切さを改めて、実感することができました。
いつ何がおきるかわからない、今だからこそ、皆さんに読んでほしいです。
図書委員(2年 匿名希望)
【図書館だより】2025年7月9日
『監獄に生きる君たちへ』 松村涼哉/著
廃屋に閉じ込められた六人の高校生たち。あるのは僅かな食糧と、一通の手紙のみ。【私を殺した犯人を暴け】という謎のメッセージ。 差出人は真鶴茜。それは七年前の花火の夜すでにここで死んでいた恩人だった。
謎の残る不審な事故。だが今更、誰が何のために 恐怖の中、脱出のため彼らはあの夜の証言を話し合う。
児童福祉司だった茜に救われた過去。みんなと見た花火の感動。その裏側の誰かの不審な行動。嘘と秘密が見え隠れする。この中に犯人がいるのか。誰が茜を殺したのか。
全ての証言が終わる時、衝撃の真実が暴かれる。
図書委員(2年 匿名希望)
【図書館だより】2025年7月8日
科学の本を中心に、中学校へ18冊、高校に16冊の推薦図書を寄贈していただきました。
今回のご寄贈は、理科好きの子どもたちの成長を願ってとのことで、
ぜひ本校でも活用させていただきたいと思います。
図書室カウンター前のテーブルに展示してますので、
生徒のみなさんも、ぜひ手に取ってみてください。
もちろん貸出も可能です。
【図書館だより】2025年7月7日
『君は月夜に光り輝く』 佐野徹夜/著
発光病という不治の病に侵された女子高校生が残り少ない生命においてやり残したことを、偶然病院にやって来た同級生の男子高校生に「代行」してもらうことで互いに心を通わせていく恋愛小説。
この小説は映画化もされたとても有名な小説です。
“死生観”をテーマに、人々が前を向いて生きる意味を問いかける青春純愛なので、青春を感じたい人、刺激が欲しい人、恋愛小説が大好きな人、涙を流したいというような人に読んでほしいです。
ぜひ読んでみてください。
図書委員(2年 匿名希望)
【図書館だより】2025年7月3日
『アルジャーノンに花束を』 ダニエル・キイス/著
アルジャーノンに花束を、は知的障害のチャーリーが脳手術を受け高度な知能を手にし、チャーリーが何を感じていくのかを日記体で表現したSF作品です。
手術を受ける前のチャーリーは、仮に自分が人並みな知能を持つ事が出来れば、今よりも友達が沢山出来て楽しい世界が広がるという確信をもって手術を受けます。
しかし実際に高度な知能を手に入れると、今まで持ったことがない怒りなどの感情や、知的障害がゆえに周りから馬鹿にされてきた存在という現実を知り、本当に高度な知能を持つことが人間にとって幸せなのか、と読者に問いかけている作品です。
個人的に読んだのが大人になってからでしたので、もっと若いうちにこの本を読んでいればよかったなと思いました。学生さんや子育て中の親御さんはぜひ読んでほしい作品です。
図書委員(3年 匿名希望)
【図書館だより】2025年7月1日
『余命一年と宣告された僕が、余命半年の君と出会った話』 森田碧/著
皆さんはガーベラの花言葉を知っていますか?本数によっても意味が変わり、その意味が重要になってきます。
高校一年の冬、心臓病を患って一年の余命宣告を受けた早坂秋人。 絶望してやる気を失ってしまった秋人は、通院先に入院する同じく余命宣告を受けた桜井春奈と出会う。 自分の病気のことを隠して彼女と話すようになり、死ぬのが怖くないと言う春奈に秋人は興味を持ってゆく。
他にもたくさんのよめぼくシリーズありますので、気になった方はぜひそちらも読んでみてください。
図書委員(3年 匿名希望)