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2024年11月22日
第48回私学振興大会
11月22日(金)KKRホテル熊本で第48回私学振興大会が開催されました。
大会行事では、竹下校長の主催者挨拶、祝詞・祝電披露を文徳会池田会長が行い、要望書・決議書の採択、文化活動や体育活動で全国優勝した生徒らの表彰等が行われました。
記念行事では、木村敬熊本県知事による「くまもと新時代~こどもひとりひとりが輝く教育の実現に向けて~」と題しての講演がありました。
2024年11月16日
理科実験(力のつりあい)
11月16日(土)中学1年生理科の授業で「力のつりあい」を調べる実験を行いました。
2つの力のつり合いの条件について調べました。
①2力が一直線上にある。②2力の大きさが等しい。③2力の向きが逆向きである。
2024年11月15日
理科実験(力の大きさとばねののびの関係)
11月15日(金)中学1年生理科の授業で「力の大きさとばねののびの関係」を調べる実験を行いました。ばねにつるすおもりの数を変えて、力の大きさとばねののびの関係を調べる実験です。イギリスのロバート・フックが発見した「フックの法則」にふれる実験です。
2024年11月13日
人権・同和教育講演会
11月13日(水)義足ダンサーの大前光市さんをお招きして、中学生、高校生の全校生徒を対象に、人権・同和教育講演会を開催しました。大前さんから、「変化は進化 夢は形を変えて叶う」と題して、ダンスと講話を交えながら御講演いただきました。
2024年11月13日
国際教育推進委員会研修
11月13日(水)国際教育推進委員会で研修を行いました。
単元計画書(ユニットプランナー)の作成について学びました。「重要概念」「関連概念」「グローバルな文脈」の振り返りを行い、「探究テーマ」の設定について研修を深めました。
「探究テーマ」のチェックポイント
①文脈に基づいた概念的な理解を表すものになっているか。
②探究する価値のある複雑な関係性を示しているか。
③その単元の内容を越えて転移可能か。
④すべての状況に当てはまらない場合は、断定を避けているか。
「探究の問い」は、掘り下げて設定する。
①事実に基づく問い-~は何か、What
②概念的な問い-なぜ~、どのように、How、Why
③議論の余地がある問い-YesかNoかで答えられる