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2026年1月24日
多目的ホールにて、第29回百人一首大会を実施しました。
本大会は、日本の伝統的な遊びである百人一首に親しむことで教養を高めるとともに、礼儀作法を実践することを目的とした行事です。百人一首は、静寂の中で相手を思いやり、集中して札に向き合うことが求められます。生徒は一つひとつの所作を大切にしながら、大会に臨んでいました。
このような行事を通して、本校が掲げる「文徳生19の力」を育む機会を設けています。集中力や判断力はもちろん、仲間と協力する姿勢や、場の空気を大切にする態度など、多くの学びが詰まった時間となりました。大会当日は、厳粛な雰囲気の中、生徒は集中力を高めて試合に臨んでいました。学年が上がるごとに百人一首への理解も深まり、覚えている札の数や札を取るスピードにも、確かな上達が見られました。
また、全8チームでの実施ではありましたが、生徒一人ひとりが自分の役割を果たし、百人一首大会の計画・運営・実施までを主体的に行ってくれました。
教頭先生の講評では、百人一首について
「この百人一首には、1000年前の歌人たちの思いが込められており、その心は時を越えて今に受け継がれています。愛子さまが歌会始で詠まれたラオスの子どもたちの様子が私たちに伝わったように、人と人とのつながりは言葉を通して時空を越えます。これからもこの伝統を楽しみながら次につなげてください。」
という言葉が生徒諸君に送られました。
今後も、さまざまな行事を通して、生徒が主体となって学び、成長できる機会を大切にしていきます。
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