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2026年1月24日
多目的ホールにて、第29回百人一首大会を実施しました。
本大会は、日本の伝統的な遊びである百人一首に親しむことで教養を高めるとともに、礼儀作法を実践することを目的とした行事です。百人一首は、静寂の中で相手を思いやり、集中して札に向き合うことが求められます。生徒は一つひとつの所作を大切にしながら、大会に臨んでいました。
このような行事を通して、本校が掲げる「文徳生19の力」を育む機会を設けています。集中力や判断力はもちろん、仲間と協力する姿勢や、場の空気を大切にする態度など、多くの学びが詰まった時間となりました。大会当日は、厳粛な雰囲気の中、生徒は集中力を高めて試合に臨んでいました。学年が上がるごとに百人一首への理解も深まり、覚えている札の数や札を取るスピードにも、確かな上達が見られました。
また、全8チームでの実施ではありましたが、生徒一人ひとりが自分の役割を果たし、百人一首大会の計画・運営・実施までを主体的に行ってくれました。
教頭先生の講評では、百人一首について
「この百人一首には、1000年前の歌人たちの思いが込められており、その心は時を越えて今に受け継がれています。愛子さまが歌会始で詠まれたラオスの子どもたちの様子が私たちに伝わったように、人と人とのつながりは言葉を通して時空を越えます。これからもこの伝統を楽しみながら次につなげてください。」
という言葉が生徒諸君に送られました。
今後も、さまざまな行事を通して、生徒が主体となって学び、成長できる機会を大切にしていきます。
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2026年1月9日
火成岩の観察
1月9日(金)中学1年生の理科の授業で、「火成岩の観察」を行いました。
全国各地の火成岩を、双眼実体顕微鏡で観察し、スケッチしました。
火山岩と深成岩の特徴や違い(鉱物の粒の大きさ、色など)についての観点から観察しました。







2026年1月9日
3学期の始業式を行いました。
学校長訓話では、まず新年のあいさつをいただき、その中で2026年は 午年(丙午)にあたり、勢いよく前へ進む年であることに触れられました。
3学期は期間こそ短いものの、中学入試や学年末考査、修了式といった重要な行事が続きます。2年生にとっては沖縄への修学旅行も控えており、学年として大きく成長する学期となります。
「一年の計は元旦にあり」という言葉を引用され、自己実現に向けて、今何をなすべきか、何ができるかを考え、自分自身の強みを生かした計画を立て、一歩を踏み出すことの大切さについてお話がありました。
また、11月に高校の1、2学年保護者会で行われた熊本県立大学の黒田理事長先生による講演会の内容にも触れられ、半導体技術や人工知能(AI)の発展、そして今後は特定の作業に特化したAIだけでなく、人間のように幅広い知的活動を行う AGIの時代が来ると紹介されました。そのような時代だからこそ、人間には実際に体験する「アナログな経験」が重要であり、多くの体験を通して知識や感性を磨いてほしいと呼びかけられました。
残り約3か月となる3年生にとっては、これまでの学びを仕上げ、次のステージへ向かうための大切な期間であること。1・2年生には、お互いの良さを認め合いながらリーダーシップを発揮し、本校を支える存在としての自覚ある行動を期待しています、という力強いメッセージが送られました。
その後、各学年の代表生徒が、3学期の抱負をそれぞれ発表しました。
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