学校法人 文徳学園 文徳高等学校・文徳中学校

日々のできごと

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2019年11月の記事

令和元年度 いよいよ来週は2学期期末考査が始まります

2019年11月22日

11月25・26日(月・火)の2日間、2学期期末考査が行われます。

今週は土曜日の授業がないので、今日の授業で終わりとなります。

 

そして現在、放課後学習会にて一所懸命、自分と向き合っています。

全員がこれまでよりも良い成績が残せるよう、期待しています。

      

 

文責 吉田

令和元年度 校内マラソン大会

2019年11月14日

11月13日(水)、熊本県総合運動公園で恒例の校内マラソン大会を開催しました。

天気にも恵まれ、秋の空気を感じながら走るにはとても良い日となりました。

開会式を行った後、準備体操、そしてコース確認を行いました。

   

   

 

例年通り、男子は10㎞、女子は7㎞。

男女それぞれのスタート地点について、号砲と共に元気よく走りだしました。

タイムや順位のため全力で駆け抜ける生徒や

完走を目指して一定のペースを守る生徒など、

それぞれが目標を掲げて、一所懸命走りました。

体調面などの理由で今回走れない生徒はサポートにまわり、

着順カードを配るなど、走っている生徒をしっかり支えてくれました。

   

   

   

      

 

走り終えた後、学年ごとに昼食をとり、閉会式を運動公園で行い、

その後学校に戻り、解散しました。

たくさんの保護者の方もかけつけて、応援をしていただきました。

文徳会から差し入れもしていただきました。

感謝申し上げます。

   

   

    

 

マラソンなどの長距離走でゴールに到達するためには、

地道に一歩ずつ積み上げるしかありません。

それは日々の学校での勉強と同じではないでしょうか。

今回、走った全員が無事ゴールしました。

今日の経験を生かし、毎日の学習をしっかりと積み上げ、

11月25・26日(月・火)の2学期期末考査にむけて頑張ることを期待しています。

 

文責 吉田

令和元年度 芸術鑑賞会を行いました

2019年11月7日

11月6日(水)の5・6限目、体育館メインアリーナで芸術鑑賞会を中学・高校合同で行いました。

今年度はパフォーマンスグループ「HAND SIGN」さんに来ていただきました。

パフォーマンス内容は、手話を使ったダンス&コンサートです。

 

文化発表会での全員合唱「believe」を手話付きで行った生徒たちは、

手話をもっと身近に感じる良いきっかけとなったのではないでしょうか。

 

人に何かを伝えるということは、一見簡単そうですが奥深く、難しいものです。

しかし社会の中で生活する限り、絶対に必要なことです。

試行錯誤を繰り返しながら、日々学び、感じ取ることが大切です。

今回の鑑賞会をきっかけに、この伝えるという部分を改めて考えてほしいと思います。

 

『「こころ」はだれにも見えないけれど「こころづかい」は見える

 「思い」は見えないけれど「思いやり」はだれにでも見える』

*詩人・宮澤章二さんの『行為の意味』から抜粋要約

 

文責 吉田

令和元年度 高校との合同文化祭・文徳中学校文化発表会

2019年11月6日

11月1日(金)午前中に高校との合同文化祭を体育館メインアリーナ、

2日(土)に文徳中学校文化発表会を多目的室で開催しました。

 

1日の合同文化祭は初の試みで、中・高の代表者がステージ上で発表を行いました。

(中学校からは弁論が1組、税の作文が1組、こどもの詩が2組、

 英語暗唱が2組、ピアノ演奏が1組の合計7組が出場

 高校も弁論1組、ピアノ演奏1組が中学校出身者)

久しぶりに見たであろう中学生の発表に

多くの高校生たちが笑顔で見入っていました。

高校の先生方から中学生の頑張りをほめてもらいました

合同での会は中高生お互いに刺激になりました。

   

   

   

   

その後、午後からは文化発表会の発表・展示の最終確認を行いました。

 

 

2日の文化発表会は午前の部(9時~)と午後の部(13時~)の二部構成で行いました。

(午前の部は国語・英語・理科・社会の教科ごとの発表、

 午後の部は学校外での活動を披露する個人・団体発表やクラス発表、全体合唱)

緊張などにより、練習通りにいかなかったところもありましたが、

前日の合同文化祭同様、全組が立派な発表を見せてくれました。

   

   

   

   

   

   

   

   

   

 

今年度も文化委員と生徒会執行部を中心に司会進行や運営を行い、

滞りなく全ての発表を行えたのではないかと思います。

そして限られた時間の中で展示・発表ともに準備を進め、

全員で素晴らしい時を過ごせたのではないでしょうか。

来年度も中学校・高校で、文徳中の生徒が一人ひとり輝くよう期待してます。

 

文責 吉田