学校法人 文徳学園 文徳高等学校・文徳中学校

日々のできごと

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令和3年度 第3回学力推移調査を行いました

2022年1月22日

1月22日(土)、Benesse主催している学力推移調査を実施しました。

 

4月の第1回、9月の第2回に続き、3回目の調査であり、

1・2年生は今年度最後、3年生は中学校生活最後の対外模試です。

1年間の集大成として、日々積み重ねた勉強の成果を発揮するため、

懸命に問題と向き合いました。

結果が楽しみです。

 

文責 吉田

令和3年度 3学期始業式・整理考査を行いました

2022年1月12日

1月7日(金)、3学期の始業式はリモート形式で行いました。

(多目的ホールと各教室をGoogle Meetでつなぎ、プロジェクターに投影)

 

開式後、校長訓話をいただきました。

始めに「コロナ禍の影響で始業式がリモートになり、

直接生徒たちの顔を見れないのが非常に残念である。」と話されたあと、

「年末にみんなで植えた学校正門前のパンジーは寒さに耐えて綺麗に花を咲かせている。

また、プランターに植えたチューリップの球根は土の中で少しずつ成長しており、

これからもみんなで手入れをして、立派な花が咲くことを楽しみしている。」と話されました。

 

次に「昔から「一年の計は元旦にあり」というが

自分を高める一歩を踏み出す計画をたてましたか?」と投げかけられました。 

「夢の実現のためには、強い信念を持って、

しっかりとした準備のための計画を立てる必要がある。

各自の強み、良さを生かし、それぞれが置かれている環境の中で、

今何をなすべきか、今できることは何かを考え、

計画を立て、勇気を持って一歩を踏み出し、全力でチャレンジしてほしい。

全力で取り組み、やり切る姿こそ文徳生の目ざす姿。

やり切った充足感が次の大きなエネルギーになる。

上手くいかないことも多くあるが、大切な事は転ぶたびに起き上がり、

それからまた新たに何かを始める勇気を持ち、

立ち上がり、歩き続けることが大切である。」と期待を込めて伝えられました。

 

最後に「中学校生活の仕上げになる3年生には心からエールを送る。

1・2年生はその姿を見て、学んでほしい。」と伝えられました。

 

訓話をいただいたあとは、各学年の代表者による3学期の抱負を

それぞれが力強く、語ってくれました。

その後、生活委員による生活信条唱和を心の中で唱え、

ピアノ伴奏による校歌清聴を行い、式を終えました。

式後は大掃除・LHR、そして国・数・英の三教科の整理考査を行いました。

 

「一月往ぬる 二月逃げる 三月去る」という言葉があるくらい、

3学期は1・2学期に比べ、あっという間に過ぎ去っていきます。

日常の学校生活や行事の一つひとつを大切にし、

まとめの学期として相応しいものにしようとよびかけています。

 

文責 吉田

令和3年度 2学期終業式を行いました

2021年12月20日

12月18日(土)、2学期終業式を行いました。

 

式に先立ち、表彰式を行いました。

~税についての作文~

〇熊本県納税貯蓄組合連合会長賞・熊本西税務署長賞 松本さん(3J)

〇熊本市税務署長賞 鶴田さん(1J)

〇熊本市租税教育推進協議会長賞 江森さん(2J)

〇熊本西税務署管内青色申告会連合会長賞 鶴田さん(3J)

 

~熊本県人権メッセージ募集~

〇優秀作品 川本さん(2J)

 

~熊本市人権啓発作品募集 詩の部~

〇最優秀賞 松本さん(3J)

〇優秀賞 上田さん(1J)

〇入選 前川さん(2J)

         

 

終業式では竹下校長より訓話をいただきました。

まず初めに、2学期の各種行事を振り返り、

コロナ禍で制限はありながらも、実施できたことに触れられました。

その中で未知の変異株への心配はあるが、

噂に流されず正しい情報に基づき判断をしなければならないこと、

変わらず三密を避け、手指消毒を徹底することなど、アドバイスをいただきました。

また、11月11日に本校にて講演していただいた浦田理恵(シーズアスリート所属)さんがおっしゃった

夢を叶える三つの力について、あらためて紹介していただきました。

挨拶やものを大切にすることなどの日常をおろそかにしては、本番で力を出せない。

日常を大切にする姿を周りの人が見ると、それが応援の力に変わる。

これからもずっと活かしていきたい言葉です。

 

訓話をいただいた後、各学年の代表者が2学期の反省を述べ、

心の中で生活信条唱和、校歌静聴(ピアノ伴奏のみ)を行い、式を終えました。

      

 

式後は、卒業生の高群さんのご指導のもと、

同窓会の淵徳会からいただいたパンジーの苗や

日本教育公務員弘済会熊本支部からいただいたチューリップの球根など、

校門前の花壇や正面玄関・ピロティー周辺のプランターにみんなで心を込めて植えました。

   

   

 

教室に戻り、LHRでは各担任から冬休みに向けての諸注意などを話し、

最後に一人ひとりに担任の思いを込めた通知表を手渡しました。

 

今年も残すはあとわずか。

寒い日が続きますが、皆様も良いお年をお迎え下さい。

 

文責 吉田

令和3年度 沖縄修学旅行 2・3日目(12月13・14日)

2021年12月15日

2日目はマングローブカヤック体験

天気はくもり時々小雨が降りましたが、体験には影響ありませんでした。

陸上でパドルで漕ぐ練習をした後、

2人1組でカヤックを楽しみました。

マングローブが生い茂る川で自然の力強さを感じました。

(カヤック体験の途中、マングースも顔をだしてくれました。)

 

カヤック体験後は各学年で分かれて、それぞれの目的地へ。

2年生は万座毛佐喜眞美術館へ、

3年生は道の駅「かでな」→万座毛→旧海軍司令部壕へ行きました。

 

3日目は2・3学年一緒に首里城へ。

晴天に恵まれました。

琉球文化の偉大さと5回も焼失したことに驚きました。

火災からの復興も徐々に始まっていました。

 

昼食後、那覇空港にて解団式を行ったあと、一路熊本へ。

帰熊後の沖縄と熊本の気温差にたいへん驚きました。

学校に到着すると、保護者の方々や先生方の盛大なお出迎えを受け、

無事帰ってきたことの報告をそれぞれのクラスの代表者が行いました。

 

保護者の方の粋な演出での見送り、出迎えに感謝です。

笑顔いっぱい、元気いっぱいで無事3日間の行程を終えて、

楽しい思い出をたくさんつくって帰ってきました。

コロナ禍で修学旅行が無事実施できたこと、

関わっていただいた全ての方々へ心から感謝申し上げます。

 

文責 高島・渕上

令和3年度 沖縄修学旅行 1日目(12月12日)

2021年12月13日

予定どおり糸数壕ひめゆり平和祈念資料館で平和学習をしました

現地での講話や実際の見学で、平和の大切さを感じることができました。

観光バスの中は、冷房が入っていました。

ホテルでの夕食も全員しっかり食べていました。

全員元気です。

   

 

文責 山下