学校法人 文徳学園 文徳高等学校・文徳中学校

日々のできごと・お知らせ

文徳中学校トップページ » 日々のできごと・お知らせ

1月27日(火) 修学旅行@沖縄 3日目

2026年1月27日

修学旅行最終日の朝は、宿泊したホテルでお世話になった従業員の方々へ、生徒全員で2泊3日のお礼を伝え伝え、首里城に向けて出発しました。

移動には、沖縄のモノレールである「ゆいレール」を利用しました。車窓からは街並みが広がり、途中には首里城の外観がちらりと見える場面もあり、生徒の期待も高まっていました。

到着した 首里城 では、復興が進み、外観が完成に近づきつつある迫力ある景観を見ることができました。見学中には、火災からの復興の現状や、世界遺産に登録されている部分についての説明もあり、生徒は歴史や文化の重みを改めて感じながら学びを深めていました。

首里城見学後は、荷物を整理し、那覇空港 へ向かいました。到着後は、那覇空港のロビーにて解団式を行い、沖縄での修学旅行を締めくくりました。
この3日間、移動や見学、体験活動と盛りだくさんの日程でしたが、生徒は誰一人として大きな怪我や病気をすることなく、全員が元気に修学旅行を終えることができました。

沖縄での学びや体験は、平和、自然、文化について考える貴重な時間となりました。今回の修学旅行で得た経験を、今後の学校生活や学びにつなげていくことを期待しています。

1月26日(月) 修学旅行@沖縄 2日目

2026年1月26日

修学旅行2日目は、体験活動を中心とした一日となりました。
まず最初に向かったのは、嘉手納町にあるブルーフィールドでのカヤック体験です。マングローブの森を進むこの体験では、初めてマングローブを見る生徒も多く、沖縄ならではの自然に大きな関心を寄せていました。

ガイドの方からは、ヤシガニをはじめとした沖縄特有の生物や、マングローブ・ガジュマルといった植物についての詳しい話、また近年マングローブが減少している現状や自然保護の大切さについて、たくさんのお話をしていただきました。2人1組で息を合わせてカヤックを漕ぐことは最初こそ難しさもありましたが、約1時間にわたって上流へ進むうちに、次第に動きも揃い、上達していく様子が見られました。沖縄の自然にどっぷりと浸かることのできる、貴重な経験となりました。

昼食は 体験王国 むら咲むら にて沖縄そばを味わいました。その後は、シーサーの絵付け体験を行いました。絵の具を使い、それぞれが思い思いの色を選び、個性あふれるシーサーを仕上げていきました。シーサーには、口を閉じているのが雌、開いているのが雄といった違いがあることなど体験を通して沖縄の文化について学ぶ時間にもなりました。

絵付け体験後は那覇市内に戻り、国際通りで班別行動によるショッピングを行いました。ちんすこうをはじめ、バスガイドさんに教えていただいた近年人気の雪塩ちんすこうや紅芋タルトなど、さまざまなお店を巡りながら、生徒諸君はお土産選びを楽しんでいました。

2日目は体験活動が中心で、体力を使う場面も多くありましたが、生徒全員が元気に一日を終えることができました。
明日は首里城を見学したのち、熊本へ帰ります。修学旅行もいよいよ最終日となります。

 

1月25日(日) 修学旅行@沖縄 1日目

2026年1月25日

中学2年生の沖縄修学旅行がいよいよ始まりました。
当日は出発に約1時間ほどの遅延がありましたが、大きなトラブルもなく、無事に沖縄に到着することができました。長時間の移動となりましたが、生徒諸君は落ち着いて行動し、修学旅行の第一歩を踏み出しました。

到着後、最初に訪れたのは 糸数壕 です。
学徒隊が実際に身を寄せていたガマの中に入り、当時使われていた場所を肌で体験しました。内部は真っ暗で、岩肌も非常に険しく、ヘルメットを着用しなければ進めないほどでした。ガイドの方の丁寧な説明を聞きながら進む中で、当時の悲惨な状況や、極限の中で過ごした人々の思いを、生徒は生々しく、そしてリアルに感じ取ることができました。

続いて訪れたのは ひめゆりの塔 です。
慰霊碑を前に、生徒は厳粛な表情で向き合い、中学生全員で作成した千羽鶴を格納しました。その後、全員で黙祷を捧げ、亡くなられた方々への祈りと、平和への思いを新たにしました。

事前学習で学んできた知識に加え、現地でしか感じることのできない空気や雰囲気、そして直接伺ったお話を通して、生徒は平和についての学びをさらに深めることができました。

ホテル到着後は、ゆっくりと食事をとり、長い一日の疲れを癒しました。移動と学習で緊張の続いた身体を休め、翌日に備える大切な時間となりました。

明日は、カヤック体験やシーサーの絵付け体験など、体験活動が中心となる一日です。学びと楽しさの両方を大切にしながら、沖縄での修学旅行を引き続き充実したものにしていきます。

 

1月19日(月) 修学旅行結団式

2026年1月24日

 中学2年生は、沖縄修学旅行に向けて、多目的ホールにて結団式を行いました。

 

 結団式では、学校長より、修学旅行は単なる行事ではなく、仲間と共に学び、成長し、実際に見て感じることで学びを深める大切な機会である、というお話がありました。

 また、団長挨拶として教頭からは、沖縄という土地が歩んできた歴史や平和の尊さに触れながら、現地でワクワク・ドキドキしながら多くのことを学んでほしい、という言葉が送られました。

 

 続いて、生徒代表誓いの言葉では、事前学習で学んだ内容をもとに、沖縄の各地を実際に訪れ、さらに学びを深めていきたいこと、そして学んだ知識を平和な未来の創造に向けて、これからの生活に生かしていきたいという決意が述べられました。

 

 修学旅行は、集団生活の中で互いを思いやり、協力する力が試される場でもあります。今回の結団式を通して、生徒たちは修学旅行に向けての気持ちを一つにすることができました。

 安全に十分留意しながら、多くの学びと思い出にあふれた修学旅行となることを期待しています。

 

1月15日(木) 百人一首大会

2026年1月24日

 多目的ホールにて、第29回百人一首大会を実施しました。

 本大会は、日本の伝統的な遊びである百人一首に親しむことで教養を高めるとともに、礼儀作法を実践することを目的とした行事です。百人一首は、静寂の中で相手を思いやり、集中して札に向き合うことが求められます。生徒は一つひとつの所作を大切にしながら、大会に臨んでいました。

 

 このような行事を通して、本校が掲げる「文徳生19の力」を育む機会を設けています。集中力や判断力はもちろん、仲間と協力する姿勢や、場の空気を大切にする態度など、多くの学びが詰まった時間となりました。大会当日は、厳粛な雰囲気の中、生徒は集中力を高めて試合に臨んでいました。学年が上がるごとに百人一首への理解も深まり、覚えている札の数や札を取るスピードにも、確かな上達が見られました。

 

 また、全8チームでの実施ではありましたが、生徒一人ひとりが自分の役割を果たし、百人一首大会の計画・運営・実施までを主体的に行ってくれました。

 

 教頭先生の講評では、百人一首について  

「この百人一首には、1000年前の歌人たちの思いが込められており、その心は時を越えて今に受け継がれています。愛子さまが歌会始で詠まれたラオスの子どもたちの様子が私たちに伝わったように、人と人とのつながりは言葉を通して時空を越えます。これからもこの伝統を楽しみながら次につなげてください。」  

という言葉が生徒諸君に送られました。

 今後も、さまざまな行事を通して、生徒が主体となって学び、成長できる機会を大切にしていきます。