文徳中学校トップページ » 日々のできごと・お知らせ
2025年5月8日
オオカナダモの観察
5月8日(木)顕微鏡を使ってオオカナダモの葉を観察しました。
顕微鏡の使い方を習得することが目的です。最初に、スライドガラスとカバーガラスを使って、プレパラートを作成します。オオカナダモの葉は、ピントを合わせやすく、細胞の観察に適しています。低倍率から高倍率に倍率をあげる方法など、顕微鏡操作の基本を学びました。
2025年4月28日
4月18日(金)に、柿原公園まで歓迎遠足に行きました。
現地では主に2・3年生が、1年生を迎えるために考えたプログラムで進行を行いました。
部活動紹介では、それぞれの部活動の部員達が1年生も巻き込んで、親しみやすい雰囲気の中、各部の紹介を行っていました。
昼食後に行われたレクリエーションでは、生徒会が主体となってドッヂボールとケイドロを行いました。
1年生は、先輩達と一緒になって外で身体を動かしてコミュニケーションをとることができ、緊張した表情も徐々になくなり、全員が打ち解けた様子となりました。
2025年4月18日
花のつくりの観察
4月14日(月)1年生理科の授業で、アブラナを材料に花のつくりを観察しました。がく、花弁、おしべ、めしべに花を分解し、双眼実体顕微鏡でおしべ、めしべを観察しスケッチしました。どの花にも共通するつくりや花によって異なるつくりがあることを学びました。
2025年4月16日
文徳中学校は、国際バカロレア(IB)MYPの候補校(※)です。本校は、IBワールドスクール(IB認定校)としての認定に向けた申請段階にあります。IBワールドスクールは、「質の高い、チャレンジに満ちた国際教育に信念をもって取り組む」という理念を共有する学校です。文徳中学校も、このような教育に取り組むことが、生徒にとって大切であると信じています。
(※)IBの「初等教育プログラム」(PYP)、「中等教育プログラム」(MYP)、「ディプロマ・プログラム」(DP)の3つのプログラム(および「IBキャリア関連サーティフィケイト」)を実施することができるのは、国際バカロレア機構に認定された学校のみです。候補校であることは、IBワールドスクールとして認定されることを保証するものではありません。 国際バカロレア機構およびIBのプログラムの詳細については、ウェブサイトをご覧ください。
2025年4月15日
多目的ホールにて、1年生と2・3年生の対面式を生徒会が実施しました。
生徒会長の津田さんから「文徳中学校で共に学びましょう。ようこそ文徳中へ。」という歓迎の言葉の後、1年生から足達さんが代表挨拶を行い、文徳中学校での新たな学校生活に期待を馳せていました。
式後は、親睦を深めるためにレクリエーションとして、「じゃんけん列車」やトランプを用いて「ババ抜き」「神経衰弱」を行いました。
生徒会が主体となって実施した対面式で1年生は、先輩との会話の中で笑顔が溢れ、緊張もほぐれた様子でした。