１１月３日（金）、文化発表会を行いました。

 

［開会式　生徒会長あいさつ（抜粋）：安達さん］

「今回のテーマは無限の色です。一人ひとりの個性を色と表現しています。無限というのは一人ひとりが違う色を持っていて、一人ひとりにいいところがあるという意味です。そして一人ひとりが無限の可能性を持っているという２つの意味が込められています。一人ひとりの個性を尊重し、お互いに協力し合い、文化発表会を盛り上げましょう。」

［ウェルカムボード（中央）とポスター］

［ポスター（市原さん作）］

［ポスター（石指さん作）］

 

 

＜教科部門＞

１．国語科　詩の発表、弁論

詩「自分で考えろ」：中村さん

弁論「自分で考えれる大人になること」：福島さん

 

２．英語科　英語暗唱

英語暗唱「Malala’s Voice for the Future」：岩根さん・松村さん

 

３．社会科　調べ学習の発表

「西里地域の伝統や行事」：津田さん

 

４．理　科　自由研究の発表

「日光による靴下の色褪せと縮みの変化 ～長持ちするように使う（SDGsに繋がる）ために～」：南部さん

※熊本県科学研究物展示会（第８３回県科学展）にて優賞を受賞

 

５．総　学　調べ学習の発表（各学年）

「体験学習で学んだこと」：１年生（榎本さん・田川さん・竹下さん）

「比べてみたら… ～沖縄へ馳せる思い～」：２年生全員

 

「学びからでた疑問」：３年生全員

 

＜委員会部門＞

１．体育委員会

「ジャンボリミッキー」

 

２．保健委員会

「メディアと目の関係について」

 

３．図書委員会

ビブリオバトル「３分で仰天！大どんでん返しの物語」：河津さん

 

＜個人・グループ部門＞

１．けん玉（音楽に合わせて）

技の連続：畑さん

 

２．バイオリン

１曲目「Concerto for Two Violins 1st Movement」　アンコール曲「情熱大陸」：清島さん

 

＜団体部門＞

１．１年生

ダンス「Let’s Dance」

 

２．２年生

劇「わらしべ長者」

 

３．３年生

劇「桃太郎」

 

 

［閉会式　文化委員長あいさつ（抜粋）：谷川さん］

「私にとって中学校最後の文化発表会でとても楽しい思い出となりました。一つひとつの発表からみんなの個性があふれ、みんなで協力しあえていたことにとても感動しました。大きい行事はもうわずかとなりましたが、これからもみんなで頑張っていきましょう。」

［閉会式　講評（抜粋）：山下教頭］

「今日の文化発表会は大変すばらしい発表でした。それぞれに大変感動して、言葉にできないくらいです。みんながそれぞれ聞いてくださる方のために、また見てくださる人のために、どうしたらいいかということを積み重ねた結果が今日だったと思います。わたし一人が講評を述べるのは、大変もったいないので、保護者の方にちょっとお伺いしたいと思います。」

教科・委員会・個人グループ・クラスの発表者をあらためて紹介し、ご観覧されていた保護者の方々から温かい拍手をいただきました。

 

～感想（抜粋）～

〇クラス発表の練習は、なかなかみんなの意見が合わなくて苦労したけれど、本番に近づくと緊張感が高まり、みんなで団結して、練習することができた。

〇去年も楽しかったけれど、今年は高校とも共同でいろいろな発表があったのでとても楽しかったです。来年も今年のような文化発表会になってくれたらいいと思います。

〇大きな行事がまた１つ終わり、思い出がまた１つ増えました。少し寂しい気持ちもあるけど、学習に切り替えて頑張ります。みんな、お疲れさまでした。

１１月２日（木）、本校体育館にて、文徳高校中学校合同文化祭が４年ぶりに行われました。

中学校の代表として発表した生徒たちは、練習の成果を大いに発揮し、堂々した姿でした。

［開会式　中学校生徒会長あいさつ：安達さん］

［弁論「無償の愛」：片山さん］

 

［英語暗唱「Grandma Baba’s Warming Ideas!」」：迫川さん・山下さん］

［英語暗唱「A Hope for Lasting Peace」：田中さん・清島さん］

［ポエム「みの虫すがた」：鶴田さん］

［ポエム「雷」：安達さん］

［読書週間期間中のビンゴ大会の結果発表：中高図書委員会］

※中学生の部１位は２学年でした

［ビブリオバトル「かがみの孤城」：上田さん］

［無限の色　～文徳へのエール～：３年生と先生方］

［ピアノ演奏「銀河鉄道９９９」：山下さん］

［バイオリン演奏「Concerto in A Minor 3rd Movement」：清島さん］

１１月１日（水）、市民会館シアーズ夢ホールにて、芸術鑑賞会を行いました。

 

今年度は、サムライ・ロック・オーケストラによる、演目「マッスル・カーニバル　～世界レベルのアスリートによる驚愕のパフォーマンス～」でした。

舞台が始まると、床や跳び箱を使ったアクロバット、フラッグやリボン、ヨーヨーを使った世界チャンピオンの演技、筒の上に板を載せ、その上で行う絶妙なバランシング、積み上げたパイプ椅子の上での倒立など、圧巻のパフォーマンスでした。また、観客が参加できる場面も設定されており、大いに盛り上がりました。

音楽と鍛えられた肉体や技術を融合させた素晴らしい舞台で、ホール内は歓声や拍手でいっぱいになりました。

 

～感想（一部抜粋）～

〇舞台を通じて、努力と準備の大切さを学びました。

〇とても感動しました。元気ももらえたし、本当に良かったです。

〇終わった後もパフォーマンスを見続けたかった。次の機会を楽しみにしておきたい。

〇パフォーマー同士、お互いを信用して、さらにたくさんの努力をされたのだろうなと感じました。

〇一つのことを極めるのはとてもすごいと思うし、私もいつか何かを極めたいと感じました。

〇このすばらしい芸術鑑賞会を企画してくださった先生方やパフォーマーの皆さんに感謝したいです。

１０月２０日（金）８時から、生徒集会を行いました。

 

先週の委員会活動で話し合ったことを各委員長・生徒会長が報告しました。報告の多くが文化発表会に向けて準備していることや当日の発表や展示・掲示についての内容でした。本番当日素晴らしい発表会になるよう、協力しながら準備を進めていきます。

 

～各委員長・生徒会長による報告内容（一部）～ 

体　　育：１０月７日（土）に開催したスポーツフェスタ２０２３の反省等

生　　活：１０月の生活目標（ルール・マナーを守る）について

保　　健：ハンカチの所持・体調管理の徹底について

執行委員：来週からの文化発表会に向けた準備の日程について

［各委員長・生徒会長による報告（執行委員）］

１０月１８日（水）令和５年度熊本市中学校総合体育大会駅伝競走大会が、秋晴れの下に「フードパルくまもと」周辺で開催されました。

今年度は、男子だけの出場となりましたが、今できる精一杯の走りをし「心の襷」をつなぐことを目標に、限られた時間で練習に取り組んできました。気温が上がる中、きつかったと思いますが、本番もその思いで、最後の坂道（心臓破りの坂）を歯を食いしばって必死で走り、ゴールすることができました。

今回、女子は出場しませんでしたが、大会前からの準備や、当日もいろいろな面で男子のサポート役に徹してくれました。沿道からもサポートしてくれた男子の応援、保護者の方の大きな温かい声援が、走っている選手に力を与えてくれました。

たくさんの方々のサポートがあって、大会を無事終えることができたことに感謝の気持ちを忘れず、この経験をこれからの学校生活に生かして欲しいと願います。

［（１区）スタート］

［前へ前へ、１歩ずつ］

［（坂道）を必死で走る］

［ゴールまであと一息］

［女子のサポートにも感謝です］