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2025年5月15日
4月29日(日)、体育大会を行いました。
開会式では、校長先生の挨拶、高校生徒会長である文徳中出身の江森さんの挨拶に続き、中学校生徒会長の津田さんの堂々とした挨拶で、体育大会の幕が上がりました。
午前のプログラムは100m走で始まり、中学生の力走に高校生の声援も高まりました。
サイコロ運試しリレーでは、各団順番に手作りのサイコロを投げ、出た目の数のコーンを往復しました。運に作用される競技のため、どの目が出るかに会場全体が盛り上がっていました。
文徳綱引きは高校生との合同プログラムです。中学生が各団の先頭となり高校生と一緒に力を合わせて一生懸命綱を引いていました。
午後のよさこい文徳万博では、中学生全員がハチマキと法被を着て、中学生らしい迫力のあるよさこいソーランを披露してくれました。難しい体形移動が多くありましたが、練習の成果が現れた美しいパフォーマンスでした。
中学生最後のプログラムは、中学生全員がそれぞれの団に分かれてバトンをつなぐ団対抗全員リレーでした。
抜いたり抜かれたりと接戦を繰り広げ、各団の高校生の声援を受けて懸命に力走しました。
体育大会は高校生と一緒に取り組む最初の学校行事です。高校生の迫力に圧倒される場面もありますが、文徳学園の生徒としての一体感を感じることのできる一日でした。
2025年5月8日
オオカナダモの観察
5月8日(木)顕微鏡を使ってオオカナダモの葉を観察しました。
顕微鏡の使い方を習得することが目的です。最初に、スライドガラスとカバーガラスを使って、プレパラートを作成します。オオカナダモの葉は、ピントを合わせやすく、細胞の観察に適しています。低倍率から高倍率に倍率をあげる方法など、顕微鏡操作の基本を学びました。
2025年4月28日
4月18日(金)に、柿原公園まで歓迎遠足に行きました。
現地では主に2・3年生が、1年生を迎えるために考えたプログラムで進行を行いました。
部活動紹介では、それぞれの部活動の部員達が1年生も巻き込んで、親しみやすい雰囲気の中、各部の紹介を行っていました。
昼食後に行われたレクリエーションでは、生徒会が主体となってドッヂボールとケイドロを行いました。
1年生は、先輩達と一緒になって外で身体を動かしてコミュニケーションをとることができ、緊張した表情も徐々になくなり、全員が打ち解けた様子となりました。
2025年4月18日
花のつくりの観察
4月14日(月)1年生理科の授業で、アブラナを材料に花のつくりを観察しました。がく、花弁、おしべ、めしべに花を分解し、双眼実体顕微鏡でおしべ、めしべを観察しスケッチしました。どの花にも共通するつくりや花によって異なるつくりがあることを学びました。
2025年4月15日
多目的ホールにて、1年生と2・3年生の対面式を生徒会が実施しました。
生徒会長の津田さんから「文徳中学校で共に学びましょう。ようこそ文徳中へ。」という歓迎の言葉の後、1年生から足達さんが代表挨拶を行い、文徳中学校での新たな学校生活に期待を馳せていました。
式後は、親睦を深めるためにレクリエーションとして、「じゃんけん列車」やトランプを用いて「ババ抜き」「神経衰弱」を行いました。
生徒会が主体となって実施した対面式で1年生は、先輩との会話の中で笑顔が溢れ、緊張もほぐれた様子でした。