学校法人 文徳学園 文徳高等学校・文徳中学校

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2学期表彰・終業式

2025年12月19日

2学期表彰・終業式
12月19日(金)2学期 表彰・終業式を体育館で行いました。
表彰披露では多くの部活動や教育活動で優勝、入賞した生徒の表彰を受賞者が発表し披露しました。
終業式では、竹下校長の校長訓話、生徒会会長の西島さんが生活信条唱和、各委員会からの報告、校歌斉唱等を行いました。4月から留学生として本校で活動してきたイーディーさんが、オーストラリアに帰国することから、あいさつをしていただきました。
生徒会長の西島さんは。生活信条唱和のあと、「2025年もいよいよ終わりに近づいてきました。今年は皆さんにとってどんな一年だったでしょうか。私はこの1年で「挑戦することの大切さ」を改めて実感しました。挑戦し、振り返り、そこから学ぶ。その積み重ねこそが、私たちを確実に成長させてくれます。私たちの身の回りには、実はたくさんのチャンスが溢れています。その一つ一つは些細なことでも、つかむかどうかで未来は大きく変わります。ぜひ恐れずに、一歩踏み出してみてください。来年2026年はうま年です。いろんなことがうまく行くはずです。そのスタートは元旦から始まります。・・・始業式にお会いしましょう」と話しました。
その後、熊本中央警察署の河田課長様から「自転車事故の現状と交通反則通告制度の導入について」交通安全講話をしていただきました。自転車は車両の仲間。被害者だけでなく加害者にもなり得る。交通ルール(法規)、マナーは守らなければならない。来週から青切符も導入。ヘルメットをかぶろう。など具体的に分かりやすくお話をいただきました。

第717回学校交通安全日

2025年12月17日

第717回学校交通安全日
12月17日(水)は学校交通安全日(第717回)です。校内放送を、生徒会副会長の井手口さんが担当しました。
「12月になり寒さが身にしみる季節になりました。そして寒くて布団から出るのが大変な季節でもあります。眠気が残ったままだと集中力が低下してしまったり、時間に余裕がなくなったりしてしまうこともあります。あわてた状態での登下校は、左右の確認を忘れたり、車や自転車の接近に気付くのが遅れるなど、思わぬ事故につながる危険があります。冬は日が沈むのも早く、夕方でも周りが見えにくくなります。特に交差点や横断歩道では、一度立ち止まり、車や自転車が来ていないかをしっかり確認することを心がけましょう。今年も残りわずかとなりました。寒さに負けず、今日も一日、気を付けて安全に過ごしましょう。」(内容は概要)と呼びかけました。
そして、交通事故で亡くなられた方々のご冥福をお祈りし、交通安全を祈って、全校生徒で黙とうを捧げました。

門松つくり 文徳会

2025年12月13日

門松つくり 文徳会
12月13日(土)午前10時から、文徳会で門松つくりを行いました。新旧役員など約25名が参加、約1時間かけて門松を作りました。

教室美化コンクール(第2回)

2025年12月11日

教室美化コンクール(第2回)
12月8日(月)から12日(金)までの5日間、全学年全クラス教室で教室美化コンクールを実施しています。環境整備を行う意識の高揚を図るとともに本校の生活信条でもある「奉仕精神を旺盛にする」生活態度を育成することが目的です。
環境美化委員の生徒が、①黒板、黒板の溝、チョークは不足なくあるか。②個人の棚は整理されているか、③ドアの溝は汚れていないか、④掃除用具入れはきれいか、⑤教室の床にホコリ、汚れはないか、四隅はきれいか、⑥廊下は汚れていないか、などを点検し、ロイロノートのアンケート機能を使用します。

私立高校における自転車交通安全ワークショップへ参加しました。

2025年12月10日

12月10日(水)、熊本中央警察署において「私立高校における自転車交通安全ワークショップ」が開催され、本校から交通委員会の久保田さん、上田さん、早田さんの3名が参加しました。

今回は、令和8年度4月1日から自転車の交通違反に「青切符」が適用されることや高校生のヘルメット着用率の増加を目指すことを背景に実施されたました。

ワークショップにおいては、

「高校生が交通ルールを理解し、実践するためにはどんな工夫が必要か?」

「自分の学校でヘルメット着用を広めるためのアイディアを考える」

の二つのテーマについて、参加校の出席者がグループごとに互いに意見を出し合いました。

本校から参加した三名も積極的に発言を行い、久保田さんは出席者を代表してメディアインタビューにも答えました。

インタビューの内容については、熊本日日新聞には明日、KABでは明後日報道予定となっています。