学校法人 文徳学園 文徳高等学校・文徳中学校

日々のできごと

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令和2年度 委員会活動を行いました

2020年11月9日

11月7日(土)3限目、各教室にて委員会活動を行いました。

12月9日(水)に生徒会改選を行う予定(昨年度の様子はこちらから)なので、

改選前の最後の委員会活動となります。

 

先日行われた文化発表会(当日の様子はこちらから)について

良かったところや改善すべきところ、

来年度やりたいことなどについて話し合いをしました。

さらに改選後の委員会活動のために引き継ぎの準備なども進めました。

   

 

新生徒会誕生まであとわずかです。

3年生は思いを後輩に託し、1・2年生はしっかりそのバトンを受け取れるように

それぞれが準備を整えておきましょう。

 

文責 吉田

令和2年度 文化発表会を行いました

2020年11月2日

10月31日(土)、4号館3階多目的室にて文化発表会を行いました。

例年は午前・午後の部に分け、保護者の方々にもお越しいただき、

子どもたちの晴れ舞台をお見せする(昨年度の発表会の様子はこちらから)のですが、

今年度はコロナ禍の影響により、午前の部に集約して生徒のみで取り行いました。

さらに会場は窓を開けて換気に配慮し、休憩ごとに全員が退出し消毒をしました。

発表者と観客席の間は5m以上空け、それぞれの前にはアクリル板を設置しました。

 

会の内容としては、教科(国語・英語・社会・理科)に関する発表、

その後に各委員会ごとや自分の特技などを披露する個人・グループ発表、

そして最後に学年ごとの団体発表と3部門に分けて行いました。

色とりどりの花が、会場いっぱいに咲き、満開となりました。

    

   

   

   

   

 

例年なら9月末に実施していた2学期中間考査が、10月8・9日(木・金)に延期され、

その次の週から本格的な準備を始めたために準備期間が大変短くなりました。

そのような中でも、子どもたちは懸命に工夫しながら発表や掲示物準備に取り組み、

さらに当日の司会進行や演目のめくり台の管理、ステージ上の物の出し入れ、

プログラムの表紙絵描き、会場設営など裏方の仕事でも活躍してくれました。

その結果、昨年度と比べても遜色のない立派な文化発表会になりました。

今年度の発表会のスローガンは「つなぐ」でした。

このスローガンにふさわしく全生徒の一致協力する姿が随所に見られました。

来年度にもこの良き日を「つなげて」いけるよう期待しています。

掲示物は廊下に掲示中ですので、御来校の折にはぜひご覧ください。

 

文責 吉田

令和2年度 学校説明会Ⅱを行いました

2020年10月26日

10月24日(土)、本校4号館3階多目的室にて

小学校6年生とその保護者の方を対象に学校説明会Ⅱ(入試対策講座)を行いました。

 

9月に実施した学校説明会Ⅰの時同様、消毒や換気、ソーシャルディスタンスなどの

新型コロナウイルス感染症対策を出来うる限り、講じて実施しました。

コロナ禍の状況の中での開催であるため、参加者数を心配しておりましたが、

多くの方々に参加いただき誠に有難うございました。

 

会ではまず初めに学校長あいさつ、そして日程説明のあと、

国語・数学それぞれ40分、社会・理科それぞれ10分ずつ

担当者より入試対策の授業やワンポイントアドバイスを行いました。

また、上記の事を多目的室で進めている間、

1号館1階多目的ホールにて保護者の方々を対象に

パンフレットを用いた学校説明や入試案内、学校紹介動画の放映などを行いました。

   

 

今後、12月6日(日)に奨学・専願生入試、1月17日(日)に一般生入試を実施します。

それぞれ出願期間がありますので、説明会でお渡しました生徒募集要項

(文徳中学校HP上のバナーでも確認可能です こちらからでもご覧いただけます)を

しっかりお読みいただき応募してください。

入学試験を突破し、皆さんに来年4月会えるのを楽しみに待っています。

 

文責 吉田

令和2年度 校内弁論大会を行いました

2020年10月20日

10月17日(土)、本校1号館1階多目的ホールにて校内弁論大会を行いました。

会場は新型コロナウイルス感染防止のため、マスク着用の上で席間を空け、

飛沫対策として話し手である弁者および聞き手の前にもアクリルボードを設置し、

部屋の喚起を十分に行うなど、対策を重ねることで安全を確保し、実施に至りました。

   

[演台・聞き手の前にそれぞれアクリルボードを設置]

 

休校期間中や夏休み中に日常の身近な問題に目を向け、経験をもとに意見を練り上げました。

本大会出場者は各クラスの予選会を突破した計10名です。

(1年生から3人、2年生から4人、3年生から3人)

「弁論とは自分自身の意見を自分自身の言葉で自分自身が発表すること日本弁論連盟HPより)」

上記の言葉通り、弁者たちは壇上でそれぞれの自分の考え、思いを伝えていました。

全ての発表が素晴らしく、聞きごたえのある発表会となりました。

      

 

コロナ禍の影響で定期考査の時期がずれ、

例年よりも大会までの準備期間が短くなった中で

担当の先生の指導のもと、出場した子どもたちはよく頑張りました。

人前で自分自身の思いを伝えるという経験は大きな財産になります。

次の舞台でも今回の経験を活かすことを期待しています。

来年の大会も今回以上に文徳中として誇れる大会になることを望みます。

 

文責 吉田

令和2年度 小・中学生の税に関する作品にて入選しました

2020年10月16日

国語科・社会科合同の夏季課題として、

1~2年生は希望者のみ、3年生は全員が応募した

熊本西地区税務関係団体長連絡協議会が主催する

「小・中学生の税に関する作品」の結果が先日通知され、

3年生の金山瑠奈さんが「熊本西税務署管内青色申告会連合会長賞」、

同じく3年生の本田倖幹さんが「熊本小売酒販組合理事長賞」に入選しました。

 

2人の作品は11月11日(水)~17日(火)まで、上通の「大谷楽器」前に展示されます。

この期間中に近くに来られる際は、是非とも足を運ばれ、ご覧になってください。

最後に2人とも、入選おめでとうございます。

 

文責 吉田